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2018年3月14日

9685:小さな会社の管理職が部下を育てようとしないワケ(2018.03.13):記事紹介

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清澤のコメント:株式会社小学館が発行するトレンドマガジン「DIME」が運営しているサイト@DIME。その最新で4番人気の記事がこれです。調べてみたら、著者は前に読んだ此の図の本の著者でした。

 

眼科医院も究極の零細企業。それを何とかベンチャー風に伸ばして行きたいと院長は日々精進しています。それにしてもこのシリーズの連載には身につまされるものが多いです。覗いてみてください。(https://dime.jp/genre/521560/

〇小さな会社ではなぜ人が育たないのか? 〇中小企業で出世するのは、大企業より簡単か? 〇お金の支払いが遅れる会社の2つの特徴 ○「残業時間の削減」が働き方改革の本質なのか?などが出ています。

 

――記事の要旨です――

小さな会社の上司(主に管理職)が、なぜ、部下を育てないのか?この場合の「小さな会社」は正社員数300人以下の中小企業や、創業10年以内のベンチャー企業で、特に売上10億円以下の会社。( 出典https://dime.jp/genre/521560/

■部下に教える態勢になっていない

中小企業の上司は2030代半ばまでに上司から丁寧に教え込まれた経験が少ない可能性が高い。本人はなんとなく、教えたつもりになっているだけの場合が多い。プレイヤーとして優秀でも、マネージャーとして部下育成ができるとは限らない。問題のある上司だと認識しても、中小企業では人材難でほかの管理職に変えられない。

■そもそも、部下に教える必要がない

部下に誠実に教えない理由は教える必要がないから。人事異動や配置転換が大企業に比べて少ない。人に仕事がつく。中小企業社員は総じてレベルが低いのに、管理職も、自分をかいかぶる。人事異動や配置転換、降格がなく、人に仕事がつく構造になっているから、代えようもない。大企業では、社員間の密度の濃い競争が浸透している。

■いったん管理職になると、怖いものがない

中小企業ではいったん管理職になると、怖いものがない。部下に生意気な社員がいれば、他部署に追い出す。中小企業では、異動になった社員は社内で浮いた存在になり、辞めていく。結果、追い出した上司は怖いものがないと錯覚する。部下を育成する人は減っていく。

中小企業を「実力主義」と言いきることができるか?広い視野で事実に即して考えなおすことが必要。(元文/吉田典史)

Categorised in: 社会・経済