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2018年1月28日

9557:オンライン診療料を新設、「初診から6カ月以上」が対象

 

9557:オンライン診療料を新設、「初診から6カ月以上」が対象
「オンライン診療がメーン」の医療機関では算定不可
:記事紹介
レポート 2018年1月26日 (金)配信橋本佳子(m3.com編集長) 

厚生労働省は1月26日の中央社会保険医療協議会総会(会長:田辺国昭・東京大学大学院法学政治学研究科教授)に、対面診療の原則の上で、情報通信機器を活用した「オンライン診療料」「オンライン医学管理料」を、2018年度診療報酬改定で新設する方針を説明した。いずれも算定は月1回(資料は、厚労省のホームページ)。(393-394p:抜き書きはこの記事終末部参照)

対象は、特定疾患療養管理料、地域包括診療料などを算定する、定期的な医学管理が必要な患者で、初診から一定期間以上経過した患者に限定される。厚労省保険局医療課長の迫井正深氏は、一定期間について「おおむね半年程度」と説明した。再診料にある時間外加算や休日加算などの各種加算は算定できない。

患者の同意を得て、療養計画を作成することが求められるなどの算定要件、実施場所は医師の自宅等ではなく、あくまで保険医療機関での実施が求められるほか、オンライン診療の割合が高い医療機関での算定は不可とするなどの施設基準が設けられる。

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清澤のコメント:遠隔診療のお話はこの事なのでしょうか?少し話にずれがある様に聞こえますが?

--公表された要件--

◆オンライン診療料

【オンライン診療料が算定可能な患者】
特定疾患療養管理料、てんかん指導料、難病外来指導管理料、糖尿病透析予防指導管理料、地域包括診療料、認知症地域包括診療料、生活習慣病管理料または在宅時医学総合管理料を算定している初診以外の患者で、かつ、当該管理に係る初診から○月以上を経過した患者(2018年度診療報酬改定で新設される管理料も追加予定)

【算定要件】
(1) 別に定めるオンライン診療料が算定可能な初診以外の患者で、かつ、当該管理に係る初診から○月以上を経過した患者(初診から○月の間は毎月対面による診療を行っている場合に限る)に対して、オンラインによる診 察を行った場合に算定できる。ただし、連続する○月は算定できない。
(2) 患者の同意を得た上で、対面による診療(対面による診療の間隔は○月以内に限る)とオンラインによる診察を組み合わせた療養計画を作成し、当該計画に基づき診察を行った上で、その内容を診療録に添付していること。
(3) 当該診療料を算定する場合は、当該保険医療機関に設置された情報通信機器を用いて診察を行うこと。
(4) オンラインを用いて診察する医師は、対面による診療を行っている医師と同一の医師であること。
※オンライン診療料を算定する場合の処方せん料の取扱い等については、有効性や安全性等に配慮し、別に定める。

【施設基準】
(1) 厚生労働省の定める情報通信機器を用いた診療に係る指針等に沿って診療を行う体制を有する保険医療機関であること。
(2) 緊急時に概ね○分以内に当該保険医療機関において診察可能な体制を有していること(ただし、てんかん指導料または難病外来指導管理料を算定する患者は除く)。
(3) 当該保険医療機関において、1月当たりの再診料(電話等による再診は除く)およびオンライン診療料の算定回数に占めるオンライン診療料の割合が○割以下であること。

--厚労省HPからの抜き書き---

⑧ オンライン診療料・オンライン医学管理料の新設
骨子<Ⅱ-2(9)>

第1 基本的な考え方
 
情報通信機器を活用した診療(オンラインシステム等の通信技術を用いた診察や医学管理)について、対面診療の原則の上で、有効性や安全性等への配慮を含む一定の要件を満たすことを前提に、診療報酬上の評価を新設する。
 
第2 具体的な内容
 
1.対面診療の原則の上で、有効性や安全性等への配慮を含む一定の要件を満たすことを前提に、オンライン診療料を新設する。
 
(新)  オンライン診療料             ○点(1月につき) 
 
[算定要件]
(1) 別に定めるオンライン診療料が算定可能な初診以外の患者で、かつ、当該管理に係る初診から○月以上を経過した患者(初診から○月の間は毎月対面による診療を行っている場合に限る。)に対して、オンラインによる診察を行った場合に算定できる。ただし、連続する○月は算定できない。
(2) 患者の同意を得た上で、対面による診療(対面による診療の間隔は○月以内に限る。)とオンラインによる診察を組み合わせた療養計画を作成し、当該計画に基づき診察を行った上で、その内容を診療録に添付していること。
(3) 当該診療料を算定する場合は、当該保険医療機関に設置された情報通信機器を用いて診察を行うこと。
(4) オンラインを用いて診察する医師は、対面による診療を行っている医師と同一の医師であること。
394
 
※オンライン診療料を算定する場合の処方せん料の取扱い等については、有効性や安全性等に配慮し、別に定める。
[オンライン診療料が算定可能な患者]
特定疾患療養管理料、てんかん指導料、難病外来指導管理料、糖尿病透析予防指導管理料、地域包括診療料、認知症地域包括診療料、生活習慣病管理料又は在宅時医学総合管理料を算定している初診以外の患者で、かつ、当該管理に係る初診から○月以上を経過した患者
 
[施設基準]
(1) 厚生労働省の定める情報通信機器を用いた診療に係る指針等に沿って診療を行う体制を有する保険医療機関であること。
(2) 緊急時に概ね○分以内に当該保険医療機関において診察可能な体制を有していること。(ただし、てんかん指導料又は難病外来指導管理料を算定する患者
は除く。)
(3) 当該保険医療機関において、一月あたりの再診料(電話等による再診は除く)及びオンライン診療料の算定回数に占めるオンライン診療料の割合が○割以下であること。
 
2.対面診療の原則の上で、有効性や安全性等への配慮を含む一定の要件を満たすことを前提に、オンライン医学管理料等を新設する。
 
(新)   オンライン医学管理料           ○点(1月につき) 
 
[算定要件]
(1) 特定疾患療養管理料、てんかん指導料、難病外来指導管理料、糖尿病透析予防指導管理料、地域包括診療料、認知症地域包括診療料又は生活習慣病管理料を算定すべき医学管理を継続的に行っている患者に対して、療養計画に基づき対面診療とオンライン診療を組み合わせた管理を行った場合に、前回受診月から今回受診月までの期間が○月の場合に限り、所定の管理料に合わせて算定できる。
(2) 特定疾患療養管理料、てんかん指導料、難病外来指導管理料、糖尿病透析予防指導管理料、地域包括診療料、認知症地域包括診療料又は生活習慣

p395
 
病管理料を算定しており、かつ、当該管理に係る初診から○月以上を経過
した患者(初診から○月の間は毎月対面による診療を行っている場合に限
る。)であること。
(3) 患者の同意を得た上で、対面による診療(対面による診療の間隔は○月以内に限る。)とオンラインによる診察を組み合わせた療養計画を作成し、当該計画に基づき診察を行った上で、その内容を診療録に添付している。
(4) 当該診療料を算定する場合は、当該保険医療機関に設置された情報通信機器を用いて診察を行う。
(5) オンラインを用いて診察する医師は、対面による診療を行っている医師と同一の医師であること。
 
[施設基準]
(1) 厚生労働省の定める情報通信機器を用いた診療に係る指針等に沿って診療を行う体制を有する保険医療機関であること。
(2) 緊急時に概ね○分以内に当該保険医療機関において診察可能な体制を有していること。(ただし、てんかん指導料又は難病外来指導管理料を算定する患者は除く。)
(3) 当該保険医療機関において、一月あたりの再診料(電話等による再診は除く。)及びオンライン診療料の算定回数に占めるオンライン診療料の割合が○割以下であること。


Categorised in: 社会・経済

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