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2018年1月15日

9521:探偵が説明:夜逃げした着付け業者「はれのひ」事件:記事紹介

20180110_harenohi振袖の販売・着付け・レンタルなどを手がけていた「はれのひ株式会社」が成人式当日に店舗を突如閉鎖し、晴れ着が着られなくなった新成人が相次いだ前代未聞の事件。『伝説の探偵』の阿部泰尚氏の詳しい解説がマグマグに出ていました。

 要旨は以下の通り。詳しくは(http://www.mag2.com/p/news/346281)をご覧ください。

◎被害額の中心帯は40万円前後、被害規模は500人。被害総額2億円。

◎検討:4店舗。売り上げ規模が増加しているように見えて、見せかけ。事業立直しを図っていた可能性があるが、再建の見込みなく、融資審査に落ちている。事業としての支払いのほか、給与についての支給も難しくなり、最も稼ぎ時の「成人の日の連休」を狙ってわざと事実上の倒産に見せかけた可能性が濃厚。ただし、現段階で破産はしていない。

計画性なく、資金計画もないに近い状態で、店舗展開を急ピッチで進めた。やってみたら赤字が膨らんだというところ。資金計画も皆無。

プロの詐欺師ならば、債務不履行で資金なく、結果的破産に見せかける要素をいくつも作る。こうして、詐欺罪という刑罰は避けることができる。ところが、破産の手続きも後手で、単に金を持ち逃げして姿を眩ましたというのが、事の顛末。

◎所見:多少の額が残っていても、満額返還されることは奇跡。信販で契約した被害者ならば、クレジットカード会社などに問い合わせを行うことを推奨。あわよくば、全額もしくは一部の被害金を補償してくれるかもしれない。


Categorised in: 社会・経済