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2018年1月11日

9506:韓国はなぜか気づかないが、日本は韓国に冷め切っている:記事紹介

さきの日韓「慰安婦合意」成立のニュースを聞いた当時には、「条約にも清算条項が入っている」と変に驚いたものでした。

さて清算条項とは?:トラブルが発生して示談をする際、合意内容を残すために示談書(合意書)を作成します。そのとき、当該示談で全て終わりにする、という場合は、「清算条項」を盛り込みます。この「清算条項」とは、当該示談書に定める以外に何らの債権債務もありませんよ、とお互いに確認する条項のことです。不思議なことにウィキペディアに「清算条項」の項目は見当たりません。

更に、「条約は国内の法律に優先」します。外交の専門家である外交官が国の間で条約を締結した場合、憲法を除いては国内法よりも条約が優先されるという事になっているのだそうです。ですから、河野太郎外務大臣の韓国の国民を「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」という突き放した発言には相当な重みがあるはずです。下記のコラムはそのあたりを的確に指摘していると妙に感心しました。

大慶至極なことに、朝鮮においてオリンピックに向けての南北の対話が開始されて、その結果半島における武力衝突の危険性が一時的にせよ遠ざかったようにも見えます。現在の韓国政府は相当に親中国・新北朝鮮寄りであり、強気のトランプ大統領の米国とは距離がある様に感じられます。

その行く先は不透明ですが、韓国の貿易の最大の相手国が米国でも日本でもなく、すでに中国になっているという話
(輸出相手国:中国 26.1%、アメリカ 11.1%、日本 6.2%,
輸入相手国:中国 16.1%、日本 11.6%、アメリカ 8.1%)

を聞くにつけても、そう遠くない時期に半島が中国の影響下に南北統一されるという話もないことは無いのかもしれません。

米国と中国との関係も、すでに自由主義と共産主義という2つのイデオロギーの対決というよりは、2つの大国が単に覇権を争うという構造に変わってきていることが感じられます。そして、その関係は必ずしも米国有利という状況でもないと感じられるところです。

ーー記事引用ーー

【阿比留瑠比の極言御免】
《日韓合意検証発表》韓国はなぜか気づかないが、日本は韓国に冷め切っている 首相周辺「日韓関係は破綻」

   

   
 
   
   

 

日韓外相会談の会場に入る河野太郎外相(左)と韓国の康京和外相=19日午前11時58分、東京都港区の飯倉公館(代表撮影)日韓外相会談の会場に入る河野太郎外相(左)と韓国の康京和外相=19日午前11時58分、東京都港区の飯倉公館(代表撮影)

ーーーー韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が19日に来日し、河野太郎外相と会談した際にはこんなやりとりがあった。

康氏「日韓合意について韓国民は納得していない」

河野氏「納得させるのはそちらの仕事で、こちらの仕事ではない」

康氏「朴槿恵(パク・クネ)前大統領が勝手に決めて韓国外務省は関与していないので、正当なプロセスを経ていない」

河野氏「首脳同士が合意し、両国外務省が最後は握手した。これを正当なプロセスでないというのであれば今後、韓国とは何も決められない」

康氏は、これに明確な反論はできなかった。この後、安倍晋三首相と面会したときも、首相から韓国が合意を破棄したり、見直ししたりしないように強く迫られ、青くなったという。(以下略)ーーーー

 


Categorised in: 社会・経済