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2018年1月3日

9479:1万円札がなくなる!? 「7年後をメドに廃止」は本当なのか?;記事紹介

1万円札がなくなる!? 7年後をメドに廃止」は本当なのか?
201812 851分 日刊SPA! から抄出:

一万円札清澤のコメント:下記の記事を見れば、流通する現金の半分がタンス預金という事になる。今でも、天災や戦争など非常時の備えには多めの現金保持が推奨されている。今の日本で実際に高額紙幣が無くなると、相当に不便なことが起きそう。今でも現金預払い機での送金は、少額しか送れない。お金の動きを把握したい政府の考えはわからぬではない。この話、家族には一笑に付されたが、もし行われれば戦後の預金封鎖の様なことになりそうである。

  ――要点を抄出――
経済メディアを中心に「高額紙幣廃止論」。政府内でも検討が始まった?7年後をメドに廃止するという情報:
日本は高額紙幣を廃止すべきである――米ハーバード大学ケネス・ロゴフ教授。57年かけて1万円札と5000円札を廃止し、「レスキャッシュ社会」を実現することを日本に提案。
元イングランド銀行金融政策委員ウィレム・ブイター氏も、『日経新聞』(20171120日付)で、高額紙幣を廃止し、半ば強制的に銀行に預金させることで集中管理型デジタル通貨に移行すべきと説く。

日本人にとっては降ってわいたような話。1万円札と5000円札が消えることは想像しにくい。高額紙幣の廃止は国際的にも趨勢。14年に1万シンガポールドル(約83万円)紙幣の発行停止。1611月にインドが1000ルピー(約1700円)紙幣等を廃止。米国やカナダ、オーストラリアも、高額紙幣の廃止を検討中。

高額紙幣廃止の第一目的は、資産隠しによる徴税逃れやマネーロンダリングの防止。最高額紙幣の額面が小さくなるほど、持ち運びや隠匿が難しくなる。

日本国内でも高額紙幣の廃止に関する議論がスタートしているという。「インドでの成功例を受け、日本でも1万円札と5000円札を7年後をメドに廃止する検討チームが日銀内で立ち上がったと聞きました。ドルやユーロとも歩調を合わせるということらしい」――

  経済評論家の加谷珪一氏は、高額紙幣廃止には景気を刺激する効果もあると話す。「日本のタンス預金は50兆円にまで膨れ上がっている。1万円札と5000円札が廃止されれば、資産を現金で保有する人は減る。タンス預金の一部は市中に流れ、景気浮揚に繋がる可能性がある。――」

 ◆日本の現金流通額は100兆円に上る
加谷氏は、日本の高額紙幣廃止に我が国特有の“壁”を指摘。
500ユーロ札や100米ドル札は、実際に使おうとすると断られるか真偽を吟味される。――日本で日常的に使用される1万円を突然なくすとなれば話は別。現金主義の日本では『結婚式のご祝儀はどうするんだ』といった話も出てくるでしょう。――」(以下略)


Categorised in: 社会・経済