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2017年9月30日

9226: 中国・ロシア・石油・金:に関連した陰謀という戯言

ウィーン金貨ハーモニー01ある商社からのニュースレターにこんなことが書いてありました。
その記事はもう再現は出来ないのですが、似たことは
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/09/–a618.html

にも出ています。
以下はある最近のブログ記事の抄出です。

◎まもなく中国が、元建て、金兌換の原油先物契約を始めるものと予想されている。この構想はグローバル石油ゲームのルールをどのように変え得るか? 

◎ あらゆることを変えるだろう。既にもう、ここ三年か五年 – 中国やロシアやSCO(上海協力機構)の他の加盟国はもはや炭化水素をアメリカ・ドルでは取り引きしておらず、自国通貨や金で取り引きしている。

元と金による石油先物契約は‘石油取引所’にほぼ相当し – 元と金による炭化水素取引所、全ての産油国や貿易業者が、炭化水素を非ドル建て契約で取り引きできる。

これはアメリカ・ドル覇権にとって大打撃になる。アメリカ・ドルが世界中で覇権的性格を維持している主要な理由の一つは、1970年代初期のアメリカとサウジアラビア間の成文化されていない合意によって、サウジアラビアは、石油とガスが必ずアメリカ・ドルでのみ取り引きされるようにすることになっていた。引き替えに、サウジアラビアは“アメリカの保護”を受け、そこから中東における戦争が指揮され、遂行される多数の米軍基地を擁している。

この成文化していない全く違法なルールから離脱しようとした人々は大変な代償を払った。例えば、サダム・フセイン、カダフィ、イラン。

上海協力機構(シャンハイきょうりょくきこう、中国語:上海合作組織/上海合作组织)は、中華人民共和国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・インド・パキスタンの8か国による多国間協力組織、もしくは国家連合。面積と人口では世界最大の地域協力組織である。2001年6月15日、上海にて設立。2001年10月にアジア太平洋経済協力 (APEC) 首脳・閣僚会議が上海で開催されたが、これに先立ち上海の存在を国際的にアピールする結果となった。第一回設立会議が上海で行われたためこの呼び名となった。(ウィキペディアから)

清澤のコメント:中国が持つ米国債が日本の持つ米国債の量より多くなって久しいですが、中国は元を次の国際通貨にすべく金の保有を増やし、現実にも元の金への兌換を企図しているようです。市民に買わせるだけでなく、安くなったこの2-3年の間に、国庫にも隠れて多くをため込むというのには、さすがに中国のやることは抜かりがないと感じました。


Categorised in: 社会・経済