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2017年8月13日

9104;ネット転売、数百万円の利益も ヤフーやメルカリは黙認 ;記事紹介

ネット転売、数百万円の利益も ヤフーやメルカリは黙認

(記事紹介、要点抜粋)

朝日新聞デジタル 吉野慶祐 20177170908

 

清澤のコメント:これを国際的に行おうという友人の話を最近聞いたところでした。その行為が買占めやダフ屋、さらには盗品故買などのような意味合いを持つとなれば規制もありましょう。通常の商行為というものがそもそも仕入れと販売価格の差を得るというものですから、個人が自分でリスクを負担して仕入れを行うその行為自体を取り締まるというのはおかしいのではないかと思いました。

得意分野に特化した商品知識を生かして利益を上げるのを取り締まるのは余計な介入かと思います。然し、今の過熱ぶりを見ると、今後は自粛という名前で規制される可能性や、ネットの仲介が規制されるリスクはありそうです。新規に開始するならば、その点には要注意でしょう。反復して業として売買を行う場合には、警察署での古物商としての登録(http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/tetsuzuki/kobutsu/tetsuzuki/kyoka.html)が必要なのかもしれません。

 

--記事の抜粋-- 

市販品を安く買い、転売する「せどり」が広がりを見せている。かつては古本が主力商品だったが、インターネットの転売サイトの普及で一般の人も手を出しやすくなり、扱う商品も多様になった。消費者の間では高額転売への不満が強いものの、転売の舞台となる多くの通販サイトは黙認している。――

せどりとは、掘り出し物を安く仕入れて高く転売し、利ざやを稼ぐこと。元々は、古書業界の用語と言われる。「ここ数年で、せどりを始める一般の方が増えた。

近年はフリーマーケットやオークションのサイトが発達。家電や玩具などあらゆる商品が転売しやすくなり、利幅も増えた。スマホでも転売仲介アプリが普及。「仕入れや販売が手軽になり、参入の間口が広がった」と中野社長は言う。

 

通販大手のアマゾンには直販商品と第三者の委託販売品がある。同社はここ半年ほどで、第三者の出品審査基準を厳しく見直した。希望小売価格を上回る委託販売品には「!」マークをつけ、「販売価格をご確認下さい」と注意を促している。

代表的な転売経路とされるヤフーのオークションサイト「ヤフオク!」やメルカリなど、多くのサイトは転売を黙認しているのが現状。ヤフー広報は「自由な売買の場の提供が使命。価格の是非について論じる立場にない」。メルカリ広報は「規約違反の行為には厳しく対処している」とするが、高額転売自体を禁じてはいない。

せどりは法的に問題ないのか。ーーネット転売に詳しい谷原誠弁護士によると、ネット空間や小売店は公共の場と見なされないため、せどりは合法というのが一般的な解釈だという。(吉野慶祐)

 


Categorised in: 社会・経済