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2017年7月1日

8984: 国民皆保険による医療、医師の半数「持続不能」:記事紹介

本社1000人調査

 


8984: 国民皆保険による医療、医師の半数「持続不能」:記事紹介2017/6/30 1:14 情報元 日本経済新聞 電子版

すべての国民が公的な医療保険に加入している現在の国民皆保険について、医師の半数が「維持できない」と考えていることが29日、日本経済新聞社などが実施したアンケート調査で分かった。高齢化や医療技術の進歩で治療費が高額になっていることに医療現場で働く医師の多くが強い危機感を抱えている。医療の効率化の必要性を挙げる医師も目立った。

眼科医清澤のコメント:オプシーボなど高額の薬剤費などにより、従来の国民健康保険が危機にさらされているという話題かと思います。医療費に回す為のこれ以上の増税が実際的ではないとすれば、新規の施術や薬剤などは保険外とするとかの対応も必要でしょう。それは、米国など多国籍企業である保険業界の求めるところでもあるのでしょうが、私的には国民健康保険医療への混合医療導入も視野に入れなくてはなるまいかと愚考するものです。今後も、現在の国民皆保険制度に国も国民も医師会も固執するのでしょうか?。
ーーー記事の要点ーーー
全国1030人の医師。回答者は勤務医81%、開業医19%で、勤務医が多かった。

「現状の皆保険制度に基づく医療は今後も持続可能と思うか」に、「そうは思わない」との回答が52%。「高齢者の医療費が増大しすぎている」「医療が高度化して薬剤などが高額になっている」などのコメント。

持続可能と答えた医師は25%。だが「患者負担の増加が必要」「消費増税があれば」など持続するための条件を付けており、現状のままでは維持が難しいとの認識が大半。

「持続不能」と答えたのは年代別で30代が58%、若い世代の危機感が強い。

「支払い能力のある人にもっと払ってもらわないと維持できない」
「過剰診療も大きな問題。医師の意識改革も必要」
「フリーアクセスに一定の制限」を挙げる声も。
負担増のほか、医療の効率化の必要性を認める声も。

 

 

調査の概要 メドピアの医師向け情報サイトの会員の医師に対してインターネット上でのアンケート形式で実施。
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Categorised in: 社会・経済