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2017年4月19日

8677:北朝鮮との開戦にはまだ時間がかかるだろうという論調の記事2つ

北朝鮮との開戦にはまだ時間がかかるだろうという論調の記事が2つ出ています。下に要点をまとめます。納得できる気がしますが、戦争は偶発的な事故で誘発されることもありますので、要注意と思います。
img_7be37e18bb488cfee0da2994c13fb574195822  --記事1--
◎今すぐ北朝鮮攻撃はない、浮き足立たず有事に備えよ
日本に求められるのは楽観論、悲観論を排したリアルな議論 2017.4.19(水) 織田 邦男
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49767?utm_source=editor&utm_medium=self&utm_campaign=link&utm_content=recommend
1)風雲急を告げる中で森友問題一色の日本
2)本当に作戦実施なら、手の内をばらすような馬鹿はしない。
3)まだ発令されていない非戦闘員退避;攻撃実施のメルクマールとして、NEO(Non-combatant Evacuation Operation)、つまり「非戦闘員退避作戦」の開始がある
4)情報がなくなった時こそ迅速な対応を「インフォメーション・ブラック・アウト」

筆者は米国の本気度を疑っているわけではない。だが、段階があり今回は、攻撃はないといっている。

  --記事2--
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◎空母を見れば明らか、米国の北朝鮮攻撃はまだ先だ
「米国はすでに準備完了」が間違っている3つの理由
(2017.4.19 部谷 直亮)

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/49758?utm_source=editor&utm_medium=self&utm_campaign=link&utm_content=recommend

1)空母1隻では戦力不足:リビア空爆(1986)は空母3隻、湾岸戦争は空母6隻、ユーゴ空爆は空母1隻+同盟国軽空母2隻、アフガン攻撃は空母4隻程度、イラク戦争は空母6隻で攻撃を実行している。
2)ゆっくり移動している米空母部隊:カール・ビンソン空母打撃群の動き。その動き―特に速度―を見ると、先制攻撃の意図があるとは思えない。
3)いまだ整わない報復攻撃への防衛態勢:在韓米軍の防衛体制が整っていないことだ。

4)北朝鮮攻撃の蓋然性が高まるのはいつか:ニミッツ空母打撃群が西太平洋に展開し、ロナルド・レーガン空母打撃群も合わせて3個体制に移行し、パトリオットミサイル部隊の更新とTHAADの配備が終了し、在韓・在日米軍の増強が開始されたときだろう。

Categorised in: 社会・経済