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2016年12月23日

8433:ふるさと納税はお済みですか?

ふるさと納税はお済みですか?
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清澤のコメント:
二晩かけ、5市に分けて無理やり申し込みを済ませました。
実際上はプリンターと、本人名義のクレジットカードが必須です。
概要はこのビデオをご覧ください。

地方間格差や過疎などによる税収の減少に悩む自治体に対しての格差是正を推進するための新構想として、2008年、第1次安倍政権のときに創設された制度だそうです。

 「お礼の品がもらえるから寄附をするというのは本来の目的ではない」、けれど寄付する側としてはそれが常識。標準的にはお礼の品の価値は支払い金額の50%くらいでしょうか?お礼の品が期待よりしょぼければ、翌年その町へのふるさと納税はきっと廃れてしまうでしょう。

 きれいに整った農産水産品よりも「多少ひねていても、量が多い」のが満足させるには必要な条件のように思いました。金券とかポルノビデオとか物議を醸した品も過去にはあったようですけれど。その街の商工会などが頑張ってくれれば、寄付金はもっともっと集まることでしょうし、その地方の産業もきっと売り上げが伸びることでしょう。

 熊本県や糸魚川市のように直近で災害に遭った町にも、寄付を回したくなります。

◎その他 重要な情報として、次の各項目が出ていました。

※いくら寄付するとお得なの?(答えはこちらです。⇒ https://www.furusato-tax.jp/example.html#example02)年収、寄附金額、家族構成、その他の控除額等によって自己負担額や税の控除額が変動する。

※実際の控除上限額は、今年(ふるさと納税を行う)の収入・所得・控除によって算出される。

※シミュレーション結果はあくまでも参考値。

※他の一時所得の金額との合計が50万円を超える場合は、ふるさと納税のお礼の品は、一時所得として課税される。(還付は翌年の徴税からの削減のようなので、これは忘れてはならない重要ポイントかもしれない。)

◎因みに一時所得とは、「営利を目的とする継続的行為から生じた所得以外の所得で、労務や役務の対価としての性質や資産の譲渡による対価としての性質を有しない一時の所得。
 この所得には、次のようなものがある。
(1) 懸賞や福引きの賞金品、競馬や競輪の払戻金
(2) 生命保険の一時金や損害保険の満期返戻金等
(3) 法人から贈与された金品(業務に関して受けるもの、継続的に受けるものは除く。)
(4) 遺失物拾得者や埋蔵物発見者の受ける報労金等

◎このほかで気になったのは、
クレジット決済の時に「寄付金額の桁」を間違わないでください。寄付の取り消しはできません。

◎あと、自分が選んでいて気になった事柄としては

1)自治体の方へ:「寄付が確定」してから品物を選ぶというシステムは面倒なので、きっと選ばれません。実際私も途中で何件か止めました。「品物選択」⇒寄付金を「クレジット決済」という流れがいいです。私は使いませんでしたが、ポイント制はそれを考えた結果なのかもしれません。

2)自治体の方へ:一回の選択で、5回に分けて送ってくれるようなのも楽。寄付を集める自治体も大口数件のほうが、小口数十件よりも効率がよさそうだと思います。「海の品お任せ◎十万円コース」のほうが「5000円コース」20件よりも総額は集まりそうなのでは。

3)利用者の方へ:ワンストップというのは良いですが、後で寄付金受領の書類が送られて来て、それにマイナンバーカードのコピーと免許を付けて自治体に送り返すというのは意外に面倒そうです。バイト収入とかがあり、青色申告に行くならまとめて出すほうがずっと手間は少ないかも。

4)昨年の経験では、12月末になると、ネット環境が混み合ってしまい、使えなくなります。ふるさと納税するならば一日も早くなさってください。

Categorised in: 社会・経済