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2016年10月25日

8265:定時退社を導入するとどうなるか:記事の紹介です

電通で新入職員が自殺したという事件があり、「残業をさせすぎた」ということで指導を受けていることが話題となっています。そんな折、はてラボはてな匿名ダイアリー:に■定時退社を導入するとどうなるかという投稿が出ています。

 まとめると、①会社の意思決定を完全にトップダウンにしないといけない、②部下は命令されたこと以外はやらないものと心得なければいけない、③その仕事がはたして定時に終わるか考えながら上司は命令しなければいけない、④会議・ミーティングは時間の無駄だから減らさなければいけない。ができないと定時退社制度は失敗して、ただのサービス残業強要になってしまうだろう。
  --お話の要点は---
2016-10-22
■定時退社を導入するとどうなるか

 定時退社を導入するとどうなるか。私の勤めている会社は1年前から導入したので、どうなるかを書いてみようと思う。(サービス残業・休日出勤・持ち帰り残業も厳禁。定時になると文字通り締め出される。)

1.「余計な仕事」をしなくなる、命令できなくなる。

 別に残業できなくなったからといって増員配置される訳ではないので、仕事の量は変わらないし、締め切りも変わらない。だから、皆「余計な仕事」を減らすようになる。(略)

2.ボトムアップからトップダウンになる

 部下の方から採用されるか分からんのに「こうした企画はどうですか?」という作業は全て無駄になるかもしれないし、そうなると「余計な仕事」になるから、部下から企画を提案することはなくなる。(略)

3.会議・ミーティングが減る

 合意形成という形ではなく、上意下達方式になる。

 まとめると、①会社の意思決定を完全にトップダウンにしないといけない、②部下は命令されたこと以外はやらないものと心得なければいけない、③その仕事がはたして定時に終わるか考えながら上司は命令しなければいけない、④会議・ミーティングは時間の無駄だから減らさなければいけない。ができないと定時退社制度は失敗して、ただのサービス残業強要になってしまうだろう。

 定時退社制度は会社の文化をかえるということだ。本当に変える意識の会社がどれだけあるだろうか。

 追記1 個人的には電話が一番の無駄だと思う。

 追記2 この1年を通じて勤労意欲は激減した。他人の仕事を進んで手伝う事もしなくなったし、突発的な仕事や他人から頼まれる仕事を憎むようになった。ーーある意味会社は誠実に社員を部品や機械として扱うようになったのだともいえる。

 ブラック企業は、実際には社員を部品や機械にしか思ってないくせに、まるで経営陣であるかのように働かせようとする。こうした企業に比べると、わが社は極めて誠実と言える。

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さて皆様の属している企業の現状はいかがでしょうか。原典はこちらです。
⇒ http://anond.hatelabo.jp/20161022131254

Categorised in: 社会・経済