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2016年10月23日

8261:生命大躍進 第1集「そして“目”が生まれた」を見ました。

CEpPqiQXIAEBjvXNHKスペシャル 生命大躍進 第1集「そして“目”が生まれた」をNHKオン・デマンドで見ました。眼の話題なので取り上げておきます

出演 : 新垣結衣
語り(語り手) : 伊藤雄彦 、久保田祐佳
声の出演 : 幸田夏穂 、河本邦弘

なぜ人は今のような姿形で生きるようになったのか?壮大な進化の謎が、21世紀、私たち誰もがもつDNAの最新研究から解明され始めた!DNA、それは生命誕生の40億年前から途切れることなく受け継がれてきた「命の記録」。そこに記された古代生物たちの驚きのドラマを、臨場感あふれるタイムトラベルCGで体感!新垣結衣がナビゲートする。第1集は、5億年前の私たちの祖先に、なぜか「目」が突如現れた謎の大事件に迫る。

2015年放送
(C)NHK

眼科医清澤のコメント:話のあらすじを拾ってみますね。今から5億年前のカンブリア紀の節足動物アノマロカリスあたりが目を持つ生物の始まりだそうです。その眼は複眼だったのだそうです。
 その眼はどこから来たか?鞭毛藻類に目のようなものがあり、またクラゲの傘の縁にも似た目のような構造がある。そのどちらにもロドプシン遺伝子がある。これは、植物で獲得された光感受性物質のロドプシンが種を超えて動物に遺伝子として伝わったと言うこと。葉緑体を持つウミウシの存在も知られていて、このように種を超えて遺伝子が移るということはありうることだといいます。
 次に現れたのが節足動物に対する脊椎動物のダンケルオステウスです。その眼はカメラ眼と呼ばれる単眼であり、その姿は今の魚のようでした
 その次に起きた変化は、初期の脊椎動物≒ナメクジウオに比べて人では遺伝子が4倍に増えたこと、その結果脊椎動物はより複雑な器官をもてるようになって、カメラ眼を得られた。

Categorised in: 社会・経済