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2016年9月25日

8164:経済危機のベネズエラ、捨てられる犬たち:記事紹介

JriyrsiwoBOmJqrlYRQaSmp経済危機のベネズエラ、捨てられる犬たち:記事紹介
2016年 09月 13日 11:54 JST
Carlos Garcia Rawlins and Girish Gupta

[ロステケス(ベネズエラ) 7日 ロイター] – 深刻な経済危機に見舞われているベネズエラで、通りや公園、仮設シェルターに、痩せ衰えた捨て犬があふれている。家族を養うことすら大変なのにペットの世話までできないからだ。

南米ベネズエラでは3年にわたる経済危機の結果、ペットの犬を捨てる飼い主が急増している。ドッグフードを買う余裕がない人が増えているほか、海外に移住するため犬を放置するケースが後を絶たないという。

「人々が犬を捨てているのは、食べ物が買えず、国を離れようとしているから」

数時間おきに車が止まり、犬が引き渡されていく。なかには血統書付きの犬もいる。ボランティアが毎日寄付を届け、犬に食べ物を与えるのを手伝っている。

アルテアガさんは正式に登録はしていないが、過去数カ月、ここに来る犬の数が増加していると感じている。わずかこの2週間でプードル9匹が連れて来られた。

リセッション(景気後退)3年目に突入し、ベネズエラ国民は食料や医薬品不足に直面し、3桁のインフレ率で家計は破綻している。
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清澤のコメント:景気後退から悪性のインフレになれば、当然国民経済の破たんが襲ってきます。3ケタのインフレ率では国民の多くが生活の維持はむつかしいことでしょう。犬たちもかわいそうですが、人々の困窮をこそ類推すべきなのでしょう。今の日本では考えにくいことですが、こうならないとは言えないのです。

Categorised in: 社会・経済