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2016年7月25日

7986:アシュリーの戦争 -米軍特殊部隊を最前線で支えた、知られざる「女性部隊」の記録

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アシュリーの戦争 -米軍特殊部隊を最前線で支えた、知られざる「女性部隊」の記録

ゲイル・スマク・レモン (著), 新田 享子 (著)

2010年、アメリカ特殊部隊指導部は女性のみで編成された「カルチャー・サポートチーム」を編成した。「イスラム女性たち」にアクセスし、情報収集することが任務。戦争史に新たな歴史を刻んだ女性たちの戦い!

内容(「BOOK」データベースより)

2011年8月、アフガニスタン―アシュリー・ホワイト少尉とそのチームメイトたちは、アフガニスタンの戦地に降り立った。彼女たちのミッションは、男性が話すことが許されないアフガン人女性たちに接触し、ゲリラの情報を入手することだった―。混迷する戦争の中で誕生した、米軍初の“文化支援部隊”の奮闘が明らかになる!
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眼科医清澤のコメント:
 書評に惹かれてアマゾンで購入して机の上に置いていたら、今日4人で訪ねて来てくれた製薬会社のMさんが最近読んで感激した本だったと教えてくれました。そこで、読みかけの本を閉じてこの本を急遽読みはじめました。
 このお話はこれでよいのです。しかし、米軍の退役軍人を実際に診察していると、アメリカ軍の兵士(退役軍人省が管轄する陸軍、海軍、海兵隊、空軍、沿岸警備隊の退役者)には白人の顔をした女性は本当に少なくて、男性がほとんど。そして、アジアの国で生まれて居たり、米国本土で生まれていても黒人やヒスパニック、アジア系のルーツを持つ人が圧倒的に多いのです。この「現地の女性住民と接触する任務に就いた部隊」の女性軍人も、その任務から考えても、その多くはそういったルーツを持つ人たちだったはずだと感じました。

Categorised in: 社会・経済