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2016年4月30日

7702:結核の感染者は計32人に 渋谷署員らの集団感染;記事紹介

結核の感染者は計32人に 渋谷署員らの集団感染

2016年4月29日11時39分
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清澤のコメント:発端者の排菌が激しかったとしても、短期間の暴露でこれほどに感染が
広がるという事には奇異の感があります。本当にこれほどの初感染が起きたとすると若い世代には結核に対する免疫がなくなっていたという事なのでしょうか?結核専門家のコメントが聞きたいです。

 診療機関では、結核を含めた職員の健康診断を毎年行っており、当医院内で行う一般的採血に合わせて、他院にお願いする胸部レントゲン検査も含まれています。当医院では近隣のN内科医院にお願いして、交代で出かけてゆきレントゲン撮影をしてもらいました。私も昼休みの最後の時間帯で胸部レントゲンを先週撮影してもらいました。最近でも医療従事者がこの健診で結核が見つかって、現場を離れて治療に専念してから復職したという話を聞くことがありました。

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 渋谷署の署員らが結核に集団感染した問題で、警視庁は28日、感染者は24人で、そのうち8人が発病したと発表した。渋谷署に留置された63歳の男性から広がったとみられるという。男性の死亡後に解剖した東京大学病院の医師ら7人と、男性と一緒に留置されていた男性1人も感染しており、感染者は計32人になった。

渋谷署員19人、結核に集団感染 容疑者から感染か

 健康管理本部によると、感染元とみられる男性が留置された昨年1月下旬以降の20日間に接触した職員107人の健康診断をした結果、26日現在、渋谷署員20人と、男性の解剖室にいた本富士署員ら4人の計24人が感染していた。このうち渋谷署員7人、刑事部鑑識課員1人の計8人が発病したという。警視庁は引き続き感染した疑いのある人の検診を続ける。

 発病した8人のうち、渋谷署員3人は、結核菌を体外に排出(排菌)して他人に感染させる恐れがあると判断された。この3人は治療のため入院し、うち2人はすでに退院したという。本富士署員らは、男性の解剖と同室で行われていた別の遺体の解剖に立ち会った際に感染したとみられる。

 同本部によると、男性は昨年2月11日に死亡し、同年8月25日に死因が肺結核と判明。今年1月下旬には、当時留置担当だった渋谷署員が結核を発病していたことが発覚した。2月にも、解剖に立ち会った渋谷署員が発病したため、同署が保健所に連絡して接触者の検診を始めたという。

 根本克彦本部長は「職員の感染症に対する認識を向上させ、感染拡大の防止に努める」とコメントした。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

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Categorised in: 社会・経済