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2016年3月8日

7551:ホンビノス貝 漁業の救世主…船橋市漁協:記事紹介

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この記事は、ご近所である船橋市の話題です。南砂町を通る地下鉄東西線の公式な終点は西船橋駅です。その先は東葉高速鉄道で東葉勝田台まで行っているはずですが、私は、そこまでは乗車したことがありません。
  --記事の要点です--
ホンビノス貝 漁業の救世主…船橋市漁協 2016年03月02日

水揚げされるホンビノス貝(2月8日、船橋港で)tenn 

船橋市の主要な百貨店、スーパーでもホンビノス貝の販売コーナーが設けられている(2月22日、西武船橋店で)

◇漁獲高1億円 スズキに次ぐ収入源

 船橋市でホンビノス貝の漁獲量が増え続けている。県内の水揚げの8割を占める同市の今年度の漁獲量は、前年度(842トン)の1・5倍のペースで推移し、1月には初めて1000トンを突破。三番瀬ブランドで知られる海苔のりやアサリの極端な不漁が続く中、救世主的な存在となっている。(長原敏夫)ーーー

 地元では当初、正体が分からずに捨てられていたが、米国でクラムチャウダーなどに使われる食材であることが分かり、船橋市漁協は2007年から本格的に出荷を始めた。当初、年間200トン以下だった漁獲量は急速に伸び、昨年4月から今年1月末までの水揚げは1084トンに達した。

 ーーーダシがよく出る濃厚な味が認知されるようになり、市場に出入りする仲卸業者や大手スーパーからの引き合いが増えているという。ーー

 需要の伸びとともに1キロ当たりの平均浜値も上昇し、今年度は従来より10~20円高い130円前後だ。昨年度の船橋市漁協での漁獲高は1億円を突破。海苔(8850万円)とアサリ(8980万円)を追い抜き、船橋市が水揚げ日本一を誇るスズキ(3億2470万円)に次ぐ収入源となった。

 しかし、外来種だけに在来種への影響を懸念する声もある。環境省は「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト」(429種)にホンビノス貝を登録し、分布が拡大しないよう注意喚起している。

 ただ、酸素の少ない海水を好むホンビノス貝と、干潟の砂地などを好むアサリなどの在来種とは、一定のすみ分けができているという指摘がある。元東邦大学理学部東京湾生態系研究センター長の風呂田利夫同大訪問教授は「在来の二枚貝との競合はない」と分析。さらに「(在来種の貝がすみやすくなるよう)水質浄化が大前提だが、現状では漁業資源として活用するのは適切。放置するとホンビノス貝が死んで分解され、東京湾の貧酸素化がさらに進んでしまう」と話している。ーーー
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◆ホンビノス貝

 北米原産の二枚貝で、大きいもので貝殻の長さは10センチ以上。国内では1990年代に東京湾で生息が確認された。貨物船が船体を安定させるために積む海水(バラスト水)に交じって外国から侵入したとの見方がある。他の魚介類がすめない酸素濃度が極端に低い海中に好んで生息するという特異な性質を持つ。(2016年03月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun)

siohigari清澤のコメント:ふなばし三番瀬海浜公園HPから借用。そういえば、何年も前の事ですが、三番瀬での潮干狩りでも、アサリではなくてやや大きくて丸い貝が混じっていた気もします。

Categorised in: 社会・経済