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2015年3月22日

6395:医師国家試験、合格率91%

 厚生労働省は18日、医師国家試験の合格者を発表した。

 受験者9057人に対し、合格者は8258人で、合格率は91・2%と2年連続で上昇した。合格者のうち最高齢は60歳男性だった。

 女性の合格者は2603人(31・5%)で、男女別の合格率は、男性90・6%、女性92・6%。新卒者の合格率は94・5%だったのに対し、既卒者は57%だった。

 大学別では、浜松医大、自治医大、順天堂大がそれぞれ99・1%で最高。最も低かったのは久留米大の81・6%だった。(Copyright © The Yomiuri Shimbun)

清澤のコメント:
 新たに合格された方々はおめでとうございます。今後研鑽を積み良い医師に育ってくださることを期待いたします。ここはまだ医師の入り口にすぎません。
 新卒者の94,5%という数字に、既卒者の57%が乗るので最終的には医学部卒業者の96-7%は数年以内には合格するという図式でしょうか?ここからもわかる通り、一度失敗した人は受かりにくくなります。それは基本的な知能の有無というよりも、記憶学習に集中できる精神状態が保てる状態であるかどうかにかかっているのかもしれません。
 その前に、各大学では「国家試験を受けたらまず受かりそうな総合力を身に着けられていない医学生は大学医学部を卒業させない」ので、入学時から比べると受験段階でかなり減っている可能性があります。
 昨年の薬剤師試験ではこれは絶対に間違えてはいけないという問題に誤った答えを出したために、総合計点に拘わらず不合格が宣告された方が多く、合格率が60%程度であったと聞いています。(今年はまだ未発表?)医師国家試験でもそのような「地雷」問題があると聞いています。

Categorised in: 社会・経済