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2015年3月8日

6339 リンゴジュースは中国原産?

4902188325264-1今朝、セブンイレブンでアップルジュースを買ってきました。1リットルで155円ほどですから、駅の自販機などで売っている160円の青森リンゴのペットボトル(250ml)のジュースなどよりはるかに安いです。小さなパックは200mlで80円。生のリンゴも形の良いものだと一個200円はするでしょう。だから、これが国産であるはずはない?。

 パッケージを見ると名古屋製酪という会社がセブン&アイグループと共同開発した旨が記載されています。しかし原産国は記載されていません。そこで、「リンゴジュース 産地」でちょっと調べてみました。そうしましたら、飲んでいる「果汁100%」のリンゴジュースは、実は、大半が中国製のジュースだそうです。中国では、違法な農薬が多用されているらしい。全部が全部ではないけれど、怖いと思ったのでまとめました。(更新日: 2015年01月30日 old78sさん)とのこと。

飲んでいる「果汁100%」のリンゴジュースは、実は、大半が中国製のジュースだそうです (出典ジュース・お菓子「危ない中国産」を見破る方法 | Fuzzy Corp. Blog)

生りんごは、ほとんど国産だ。ニュージーランド産など一部しか輸入が許可されていない。ただし、りんごジュースは、国内消費量の8割以上が輸入だ。しかも、輸入量の7割が中国産なのだ

世界の生産量は中国がリードし、それにポーランド、ドイツ、アメリカ合衆国が続いている(出典 リンゴジュース – Wikipedia)

ところが、りんごジュースのパッケージには、産地を表示していないことが多い。果汁飲料は、原料原産地を表示する義務がないからだ。
 
中国で濃縮・冷凍して輸出し、それを国内で解凍、水分を加えて100%果汁にすると、その希釈が国内製造とみなされるのだ。(出典 外食ちゃんねる)

中国の農薬問題:中国固有のりんごは小さくて味は悪く、もともと世界的な競争力はなかった。日本が中国に「ふじ」を移植し、中国は今や世界一の輸出国となった。
 しかし、その生産方法にはやはり問題が多いのだ。果物類は特に病害虫の影響を受けやすいので、違法な農薬が多用されている。また、品質が悪くて生果として輸出できない中国固有品種も、「ジュースにすればわからない」と誤魔化して、日本に輸出されている。

(出典:食品添加物危険性、食品の裏側 怖さをまとめてみた – NAVER まとめ)

○山東省:有機硫黄や有機ヒ素など違法な農薬を大量に塗布した「袋」をりんごに被せる、
○中国の農地では、カドミウムやヒ素など工場排水による重金属汚染が深刻化している。
地下水が汚染されていれば、それが果実に濃縮されるのだ。
  (出典: 語られる言葉の河へ)

こうして多くの輸入加工食品が、あたかも国産であるかのような見かけで販売されている。

(出典【イオンのトップバリュも】中国産で中国加工でも『国産』のラベルが付くカラクリ )

このようなリンゴジュースが「果汁100%ジュース」などと謳われ、あたかも国産品のような体裁で、スーパーの店頭に並んでしまうのは、日本の「食品表示法」と「検疫体制」が、抜け穴だらけだから。

清澤のコメント:瓶詰めで売られている国産のリンゴジュースは一本1000円もすると思います。日常にはそんな高価なジュースは購入できません。私は何も中国が原産地だからと言ってそれを嫌う必要はないと思います。国内流通を扱う大きな会社が、中国での仕入れ先農家を特定し、そこでの農薬汚染の有無を調査して、実際の原産地は中国だが、自信を持ってわが社のブランドで扱う品物であると公表すればよいのではないでしょうか?それには、現地の製造会社幹部の考え方から教育し直す必要があるでしょう。そのくらいの調査力と影響力を日本の流通大手の会社は持っていると思うのですけれど。そうすることで、当該企業の国内での信用も増すのではないでしょうか?。

追記;
研究論文 農業機械学会誌 62 (1): 89~99, 2000
両眼ステレオ視によるリンゴ園果実の距離計測(第1報)*,-左右画像合成による距離測定方式-
高橋照夫*1・張樹槐*1・福地博*1・戸次英二*1

要旨
両眼ステレオ視で果実の位置・距離を計測する手法を確実にするため,左右画像合成方式の測定原理とその基礎的性質を検討した。一対の左右画像から作成した視差距離断面群での合成像の鮮明さを比較・判定して,空間内の物体の色特徴,位置及び距離を取得する方法で行った結果,撮影距離1~4m間で±2%以内の高い距離精度であった。赤色円板を対象に,鮮明さの指標としてRGB濃度分散とその8方向の平均分散の性質を実験によって検討したところ,対象像全体を比較範囲としたとき,ほぼ適切なカラー画像と距離画像が同時に得られた。この方法を収穫期のリンゴ園で赤色系果実を対象に適用を試みた。距離誤差は4%の範囲内となり,現場での利用に十分な精度をもっと判断された。

Categorised in: 社会・経済