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2021年8月4日

13027:ASTEROID HYALOSIS 星状硝子体症とSYNCHYSIS SCINTILLANS シンシシス シンチランス 閃輝性硝子体融解(硝子体閃輝症)とは

清澤のコメント:今日外来で見た症例は、視力低下もなく、片眼性かつびまん性で、流れては戻る動きを示して居ましたから、(硝子体閃輝症ではなくて)アステロイドハイアローシス(星状硝子体症)だったという事になります。若いドクターでもアステロイドハイアローシスは知っている人が多いです。シンシシス シンチランスは例えば網膜のコーツ病の眼内に見られたりもしますが文献ではとても稀とされています。

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https://www.ejinme.com/article/S0953-6205(17)30174-7/fulltext

◎ASTEROID HYALOSIS 星状硝子体症
-視覚障害なし
-通常の硝子体に見られる
-通常は片眼 

-稀
カルシウム石鹸
-硝子体とともに移動し、元の位置に戻る
-球形、-白色
-他の病気とは関連していません(特定の場合の糖尿病を除く)

https://webeye.ophth.uiowa.edu/eyeforum/atlas/pages/Synchysis-scintillans-crystal-pseudohypopion/index.htm

◎SYNCHYSIS SCINTILLANS シンシシス シンチランス 閃輝性融解(硝子体閃輝症)


根本的な原因に応じてさまざまな視覚障害を示す。
-液化硝子体に見られる
通常は両眼性

-極めてまれ
-重力により自由に動き、硝子体の底に沈殿する
コレステロール結晶
-屈折率が高く、マルチカラー、扁平、角張ったものあり、または円盤状
-通常、他の眼疾患または腫瘍に続発する病理を持つ

Categorised in: 糖尿病網膜症・加齢黄斑変性 (網膜疾患)