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2020年9月23日

12287:ウィルズ眼科病院網膜画像カンファレンス;聴講印象記

新年度に入って、ウィリス眼科病院でもクリニカルカンファレンスが再開され久しぶりにネットで聴講しました。聴講記をどうまとめるかは難しいところですが、このウェビナーはスクリーンショットがついているので画像を再現出来て話が伝わりそうです。

1、増殖性鎌状赤血球症網膜症 proliferative sickle retinopathy: :鑑別診断は未熟網膜症や糖尿病網膜症だが、周辺に無還流域と増殖を持ち、アフリカ系アメリカ人。;

清澤のコメント;鎌状赤血球症は日本人ではまず見ない。

2.⇒急性リンパ球性白血病: 39歳男性 右0,1・左0,3 網膜の多くの層に出血⇒急性リンパ球性白血病。貧血、血小板減少と年長性増加によるマクロアノイリスム、白斑、静脈閉塞、出血など。血小板数が診断のポイントだと。

症例3:オプチコ・シリアリーシャント:optico ciliary shunt vessels

76歳男、視力右0.1, 左無光覚

緑内障、網膜中心静脈閉塞、視神経髄膜種などにみられる:

清澤の考え:高安病(大動脈炎症候群aortitis syndrome)は考えられないか?以前日眼会誌に載せたものに似ている。FAがとてもきれいで印象的。

Categorised in: 糖尿病網膜症・加齢黄斑変性 (網膜疾患)