お問い合わせ

03-5677-3930WEB

ブログ

2019年1月19日

10404:1歳の娘、あわや動画依存 風呂でも熱中、目に異変が…:記事紹介

201901191756 有楽町の電飾:土曜日の夕刻6時前というのに、床屋を出たらもう真っ暗でした。

眼科医清澤のコメント:スマホを使って動画を見ることに若年者が中毒になりやすいのではないか?視覚の発達を阻害するのではないか?という記事です。私が学校医をしている小学校でも、脱メディアの日というのを作って、テレビゲームなどから児童と遠ざける日を作ろうとしています。下記の記事の要旨を引用します ➡出典:https://digital.asahi.com/articles/ASLD55SRJLD5ULBJ00V.html

大岩ゆり 2018年12月21日11時38分

 「ネット関係の仕事をする母親と父親の長女がスマホを見る時間はまたたく間に増えた。起きてまず動画を見る。母親が家事をしている間も娘は動画。動画を見せないと、大声で泣きわめき、手足をバタバタさせ、激しいかんしゃくを起こすようになった。心配になりネットで検索すると、スマホ育児に警鐘を鳴らすサイトが多数見つかった。どのような使い方なら悪影響がないのかが知りたい」

◎「生活リズム、崩れるおそれ」;スマホが幼い子どもの心身の健康にどのような悪影響を及ぼすのかは、よくわかっていない点が多い。

◎「夜スマホを長く見ていると体内時計が狂い、生活リズムが崩れるおそれがある」。近い所を見続けると、近視になりやすい。

◎スマホばかり見ていると、ピントを合わせて見る目の機能の発達が阻害されるおそれがある。歩き始める1歳以降、外遊びなど自らが動くことで眼球運動や目の調節力が発達する。

◎米小児科学会は、子どもの発達過程の知見を踏まえ、デジタル媒体の使用について声明を出している。2歳までは、実体験や保護者との交流により、言語や運動などの能力、理解力、感情などが発達し、社会性が育まれる。生後18~24カ月以下はデジタル媒体の使用は避けるべきだ。2~5歳がスマホなどを見る場合、就寝1時間前は避け、時間を1日1時間以内に制限すべきだ。

◎埼玉県学校保健会が昨年、県内の幼児から高校生までを調査したところ、ゲームなどのネット依存の可能性がある小学生が1割いた。小学高学年より前に、すでにネット依存になっている子が結構いる(大岩ゆり)

Categorised in: 小児の眼科疾患