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2016年12月14日

8404:偽警官、金塊6億円奪う 博多区の路上:記事紹介

偽警官、金塊6億円奪う 博多区の路上、職務質問装い 今春、組織的犯行か

清澤のコメント:この事件が今ごろになって出てきた理由は何なのでしょうか?金現物の危険なところの一つはこの様に盗難にあったらおしまいということだとは前から言われていたことです。また、購入元でないところに持ち込んだ場合、品質の分析を要求されるというのも弱点です。さらに、いくらで仕入れたかを明らかにできないと、多額の金を売却したら、相当な収益があったと見做され税金がかかりそうです。それでも金の密輸入が多いのは、売却時に国内で購入していたら掛かっていたであろう消費税分の不当な利益が出るからだと聞いたことがあります。

  --記事の引用---
2016年12月14日 6時0分  西日本新聞

 福岡市博多区の路上で今春、約6億円相当の金塊(約120キロ)が盗まれる事件が発生していたことが13日、捜査関係者への取材で分かった。犯人グループは警察官風の衣服を着用し、職務質問を装う手口で金塊を盗んでいったという。県警はこの衣服をすでに押収。用意周到な手口から暴力団などの組織が関わっている可能性が高く、福岡県警は組織的な巨額窃盗事件として捜査を進めている。

 捜査関係者によると、複数の男性が同区内の貴金属販売店に金塊を売却するためJR博多駅の筑紫口周辺の路上を運搬中、背後から警察官風の衣服を着た複数の男に「警察だ」と声を掛けられた。

 男らは金塊が入ったアタッシェケースを渡すよう要求。ケースを調べるふりをして男性らが目を離したすきに、車に乗って逃走したという。男性らが県警に通報し、事件が発覚した。

 盗まれた金塊について、男性らは「被害に遭う前日に転売目的で買い取った」などと話しているという。犯行グループが当時着用していた衣服は県外で見つかり、県警がすでに押収している。

 犯行グループが、男性らが金塊を売りに行くタイミングを把握していた可能性が高いことから、県警は背後に暴力団などの組織が介在しているとみて事件の全容解明を目指している。

 近年、金は取引価格が高騰。社団法人「日本金地金流通協会」によると、2005年は1グラム約1700円だったが、15年は同約4925円で約2・9倍に値上がりしている。

 こうした状況から国内への密輸も急増。財務省によると、全国の税関が14事務年度(14年7月~15年6月)に摘発した件数は177件で、前事務年度(8件)の約22倍に上っている。

=2016/12/14付 西日本新聞朝刊=
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Categorised in: 小児の眼科疾患