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2019年9月18日

11093「黒内障」老化の問題か

「黒内障」老化の問題か=答える人・清澤源弘院長(清澤眼科医院・眼科)

神経眼科医清澤のコメント: 毎日新聞のきょうのセカンドオピニオン記事です。 先日、健康欄を扱うベテランの記者さんが医院を訪ねて来て話を聞いて下さいました。この記事の最後の部分には、日本神経眼科学会のホームページに、神経眼科相談医の氷河出ており、そこに相談するとよいだろうと書いてあります。都市部では多いのですが、地方ですと県に一人というところも少なくはありません。また、このブログ記事末尾に引用した記事は①日刊ゲンダイの記事に先に掲載された記事と、②眼科の辞典の自著記事です。

追記:このシリーズの既報記事を見たら「 歯の骨隆起、治療必要?=答える人・代田達夫」という記事が8月に出ていました。驚きましたが、年下の義兄です。

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会員限定有料記事 毎日新聞2019年9月18日 東京朝刊

清澤源弘院長 清澤眼科医院(眼科)

 Q 「黒内障」老化の問題か

 左目だけ急に光がチラチラし、その後、真っ暗になりました。医師から「黒内障」と診断され、検査では異常はないとのことでした。目の老化だけの問題なのか心配です。

 A 一過性脳虚血発作の恐れも

 片方の目の視力が落ちたり、見えなくなったりした後、数秒から数分で回復する病気が「一過性黒内障」です。心臓と脳をつなぐ頸(けい)動脈にたまった「アテローム」というコレステロールの塊が血流に乗って飛び、頸動脈から枝分かれした眼球の動脈に一時的に詰まることで生じると考えられています。

 一過性黒内障は、目の病気としてよく知られている白内障や緑内障と比べ発生頻度は高くありません。しかし…(以下略)

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