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2019年5月27日

10750:眼周囲の粉瘤(アテローム、表皮嚢胞:Epidermal cyst);切除とは

眼周囲の皮下に白く粥状の内容物を含んだ袋状の腫瘤を生ずる疾患が顔面アテローマです。本日は、感染して排膿しかけたこのような患者さんの処置をしました。このような例では、切開して内容物を掻き出すだけではなく、袋を取り去ることが処置のポイントです。ユーチューブに示されたその切除のビデオを引用します。

症状:皮膚が袋状になり、内部に垢がたまった物。 下の動画で示す様にやや悪臭が有るコレステリン様内容物ですが実際は垢のかたまりです。放置していると、少しずつ大きくなってきます。また、化膿して痛くなったり、膿が出てきたりすることもあります。治療:治療法としては切除を勧めます。小さいうちに切除する方が手術時間も短く傷跡も小さくなりますので、早めの手術が良いでしょう。撮った袋は病理検査に出し、診断を確定します。

顔面の皮脂嚢胞の美容的な除去 ( ユーチューブ 531,249回視聴)

ジョー ニアムトゥ医師 2015/05/25に公開
バージニア州リッチモンド出身の美容整形外科医、Joe Niamtu博士(III)は、顔の大きな皮脂嚢胞の美容的除去を実演しています。

Categorised in: 神経眼科