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2019年3月28日

10587:定年で気の緩み:「荷おろしうつ病」にご用心!

眼科医清澤のコメント:荷おろし症候群なら『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/03/28 )にありました。荷おろし症候群とは、仕事などで、休む間もなくストレスフルな生活にあった人が、その重荷から開放されたときにかかるうつ病の一種です。 「荷おろし鬱」に注意したい主なケースは、①定年退職後に再就職していない、②一大プロジェクトが終わった、③責任の少ない役職・部署に変わった、④子供が独立した、⑤子供の学校の役員などから解放された:だそうです。

安達純子 健康寿命UP術 2019.3.27

 仕事のストレスは体調不良の引き金になるが、ストレスが一気になくなるのも、またよくない。定年退職の直後、しばらくして体調を崩してしまう人もいる。

 「定年退職後にストレスから解放されると同時に、生活のリズムが乱れることで自律神経のバランスが崩れ、うつ状態に陥るケースが典型です。『荷おろしうつ病』と称します。(古賀良彦杏林大学名誉教授)。

 仕事をしていると、心理社会的なストレスは大きくなる。そこから解放されて、のんびり自宅で過ごす日々…。ーー就寝が深夜になることで、翌日の起床はさらに遅くなり生活リズムは乱れる。

 「強いストレスは心身に悪影響を及ぼしますが、良いストレスは刺激となって健康に役立ちます。」定年で気の緩み…「荷おろしうつ病」にご用心。3~4月に退職して良いストレスがない状態が続くと、大型連休で荷おろしうつ病になる人がいるという。ひどく気分が落ち込むときには、早めに医療機関を受診することがなにより。

 荷おろしうつ病になりやすい人(上記)は特に注意。予防の一助は、日々の生活リズムを整えることにある。(安達純子)

 

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