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2019年2月19日

10480:「眠らなくても昼休みに目をつぶって横になるだけで疲れは取れる」

「眠らなくても昼休みに目をつぶって横になるだけで疲れは取れる」というベテラン配達人の話。出典はゴルゴ13だそうです。出典は見つけられませんでした。

宅配便が集まる、巨大物流ターミナルの裏側に潜入。一日50万個の荷物を仕分けるゲンバの若きリーダーや、山間部のベテラン配達人に密着し、その仕事ぶりに迫る。 ゲンバビト:#45    CBCテレビ 2月17日(日)放送分(https://tver.jp/episode/54865139)を見ました。

関連記事を抄出紹介します:sleepdays(https://sleepdays.jp/articles/489

その要点は:

眠れない!不眠!?と焦らなくても大丈夫。目をつぶって休んでいるだけで体の疲れは取れる

焦りは禁物! 睡眠には逆効果

夜、なかなか眠れないとき、眠ろうと努力する必要はありません。眠る前にいろいろと物事を考えたり、眠ろうと努力したりすることは、逆に、脳を活動させてしまい、眠りを妨げる悪循環を招いてしまいます。気を楽に保ち、できるだけ何も考えずに、できるだけリラックスするのがよいでしょう。

焦らずに目をつぶって何も考えず、じっと横になっているのも一つの手。目をつぶっているだけでも、疲労回復には一定の効果があると考えられています。

目をつぶるだけでも脳の一部は休息している

目を閉じると、脳に入ってくる情報は遮断されます。目から脳へ送られる情報はとても多く、私たち人間は外部環境の多くの情報を視覚から得ています。

例えば、人と話をするときは相手の目や顔を見て、表情を読み取りながら、会話をします。目をつぶることによって、これら、脳に入ってくる視覚情報は遮断されるので、脳の視覚情報を処理する領域は休息した状態になります。

目をつぶることで、光による覚醒作用も防ぐことができます。光は、体内時計中枢である脳深部の視交叉上核(しこうさじょうかく)に影響を与え、神経を活動させます。これは睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌も減少させます。

横になって目を閉じれば、より休息状態に

目を閉じて横になることで、全身の筋肉は弛緩(しかん)して体はリラックスし、休息状態になっています。運動に関わる脳部位は、脳の広範な領域にわたるため、体を休めることは同時に脳も休めていることにもなります。心穏やかに静かに目をつぶり横になっていれば、疲労も回復するでしょう。

横になる時は、部屋の照明を消すか、少し暗めに設定する、適度な部屋の温度や湿度に調整する、騒音を防ぐ、など寝室環境を整えると、より効果的です。:とのこと。

関連記事:私も30年前にはこんなことを考えていました。閉瞼と視神経疾患の脳糖代謝に及ぼす影響のPET研究:後頭葉視覚領の代謝は閉瞼で14%ほど低下します。Am J Ophthalmol. 1989 Aug 15;108(2):147-52.

Positron emission tomography to study the effect of eye closure and optic nerve damage on human cerebral glucose metabolism.

Kiyosawa M1, Bosley TM, Kushner M, Jamieson D, Alavi A, Savino PJ, Sergott RC, Reivich M.

Categorised in: 神経眼科