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2018年7月11日

10001:心療眼科医・若倉雅登のひとりごと:記事まとめて紹介です

心療眼科医・若倉雅登のひとりごと;一連の記事の紹介です


眼科医清澤のコメント:若倉先生のヨミドクターの引用をこのブログで暫く怠ってしまいましたので、まとめてリンクを張っておきます。勿論、若倉先生の意見は個々の話の筋は通っていますが、知識が豊富なだけではなくて、何時も此処までのやさしい眼を患者さんに向け続けられる若倉先生には感服以外は何もありません。
私の一般的な姿勢は、「研鑽を積み医学的に誤謬の少ない診療をしよう。しかし、規則や法を正しく変えようなどとは考えず、今の規則の中で必要な行政等の援助が何処まで受けられるか?という程度の所まではしっかり考えよう。」という物です。
先日若倉先生から有難いメールをいただきました。下の記事一覧がこのメールで示された記事です。
清澤先生 ーー、医師はそれぞれいろいろなスタンスで診療をしているもので、清澤先生と私とがいつも共通の考えを持っているとは限らない。また互いに自分の考えを主張することはあっても、それを押し付けたり、排除したりできるものではない。また、医師の姿勢についても、こうあるべきという、唯一の回答があるというものでもない。ーーまた、心療眼科研究会(7月14日)の抄録ありがとうございました。ーーなお、今日のヨミドクターコラムでは日本の視覚障害者救済の現状を書きました。ご一読いただければ幸いです。

2018年7月5

「眼鏡がかけられないなんてありえない」医師の思考停止から生まれる「心ない回答

「読み書きなどで眼鏡をかけると、3分ほどでぼやけ始めます。そして、急激に頭の奥に痛みを感じ、目の奥にも引きつるような痛みがあって、とても眼鏡をかけていられません」そう訴えるのは、60代の男性Jさんです。元々ベテラン

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2018年6月28

脳内の組織圧迫、手術は難しいもうひとつの眼球使用困難症候群

今回は、1歳から14歳までの4児の母である30歳代のJさんの話です。彼女は4年半前、脳にある松果体(しょうかたい)という場所に腫瘤(しゅりゅう)がみつかりました。頭痛や吐き気が頻繁に起きて、ご主人に会社を休

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2018年6月21

変わる視覚障害の認定基準不自由な生活を送る人たちの「光」になるか

視覚障害について身体障害者手帳の交付を決める認定基準が見直され、新しい基準がこの7月から適用されます。「両眼の視力の和」から「良い方の視力」へ変更新基準では、視力障害の判定で「両眼の視力の和」ではなく、「良い方の

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2018年6月14

日本の視覚障害者は少なすぎる?厳しい認定基準への疑問

前回、見えづらさを抱える中等度以上の視覚障害者が世界で2億人以上になるとの推計を紹介しました(失明、見えづらさ地球レベルで視覚障害を考える時代)。世界の人口の2.6%程度に相当します。では、日本で視覚障害に認

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2018年6月7

失明、見えづらさ地球レベルで視覚障害を考える時代

「世界の失明者2050年までに3倍」昨年8月、英国BBCニュースがそう伝えました。英国アングリア・ラスキン大学が英医学誌「THELANCETGlobalHealth」に報告した研究の成果です。2050

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2018年5月31

この症状なら、どの先生?ネット検索では分からない「医師の実力

目は体の中では小さな部位ですが、眼科の領域は実に膨大です。「角膜」「緑内障」「白内障」「網膜硝子体(しょうしたい)」「神経眼科」「小児眼科」など、専門が細かく分かれそれぞれに学会があります。「とりあえず大学病院

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2018年5月24

救急現場でなくても治療に優先順位医師を振り向かせるひと工夫とは

ある日、両目の視力が著しく低下したという50歳代の男性Fさんが、私の外来を受診してきました。大学病院と総合病院で「遺伝性の視神経の病気」と診断されましたが、治療は行われませんでした。彼は「見放された」と感じたようです

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2018年5月17

通常の視力検査では見えない目の「体力」測定へのハードル

以前は読書したり、書類や原稿の読み書きを続けたりして、気付いたら3時間もたっていたということがよくありました。ところが、近ごろは30~40分も作業を続けると、いったんお茶休憩にしたくなります。これは、加齢による変化で目

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2018年5月10

目が開けられないのに時代遅れな障害認定基準の壁

障害の認定基準は、視覚に障害を持つ人が生活の中で感じている不自由さを十分には反映していないという問題を私はいつも指摘してきました。根拠の一つは、東京都の視覚障害認定基準の留意事項にある次の文章です。「開眼(筆
者注;

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2018年5月3

視力に問題はないのに読むことがつらい「アーレン症候群」

眼球には問題がなく、視力や視野にも異常がないのに、ものを読むことが困難な人がいます。先日、そんな悩みを持つ20歳代の女性が私の外来を訪れました。自分だけが「眩しい」クリアファイル越しに読む日々彼女は小学生の

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https://yomidr.yomiuri.co.jp/column/wakakura-masato/page/2/

 

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