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2016年5月8日

7723:外科医の10人に1人が立体視異常

7723:外科医の10人に1人が立体視異常
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ランダムドット・ステレオテストです

専門誌ピックアップ2016年4月5日 (火)配信
Fergo C,et al.Age is highly associated with stereo blindness among surgeons: a cross-sectional study.Surg Endosc. 2016 Mar 4. [Epub ahead of print]

 3D腹腔鏡検査を使用する可能性のある一般外科、婦人科、泌尿器科の外科医300人を対象に、立体視異常の有病率を横断研究で検証。ランダムドットEステレオテストで評価した立体視異常の有病率は9.7%だった。多変量解析において、年齢(オッズ比5.6; CI 1.7 – 18.9、P=0.005)および矯正が必要な視覚異常の無自覚(同4; CI 1.4 – 11.4、P=0.010)は立体視異常と有意に関連することが確認された。

【原文を読む】
専門誌ピックアップ

眼科医清澤のコメント:初めて手術用の顕微鏡を初めて使うときには実際に立体的に見えるようになるまでに多少の慣れが必要です。もともと軽い斜位などを持つ人は少なくなく、手術用顕微鏡を覗いていても、実際には単眼視で見ていることがあるかもしれません。この論文では年齢と屈折異常をその要素だとしています。

Categorised in: 神経眼科