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2021年4月4日

12760:高学歴の人ほど罠に陥りやすい?エビデンスの少ない「がん治療」に騙されないために(前編)

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清澤のコメント、聞書き;脳腫瘍の新薬研究をしている大須賀先生のお話です。がん治療はこのところ進歩しているのに間違った情報に惑わされてしまう件が見受けられる。ホスピス緩和療法を受けている人では代替療法に走る患者は50%も居た。高学歴、高収入の患者に多い。ネットに不正確な情報が多い。書店の本でもインチキが多く、12冊の内3件しか正しくはない。癌を診断されると、途方に暮れて調べると、間違った情報が多い。標準治療には行かないことが多い。売らんがために、病院の治療を批判することが多い。診断される前に、癌治療の基本を学んでおくべきだ。①個人の個別の感想は、当てにならない。治療成績での生存率の比較でも、成果は1かゼロではない。②基礎研究から段階を経て臨床へゆく。新薬は7年の時間と800億円かかる。使えるのは1万に1件のみ。③標準治療と未承認治療(先進治療、治験、代替療法)。癌では標準治療を考えるべきだ。標準治療には健康保険が適用される。標準治療以外に効く方法はまれ。しっかりした標準治療をすべき。宣伝文句(標準治療に反対、個人の感想を述べる、細胞やマウスでの有効性はダメ。シンプルすぎる方法も駄目。高額な治療費請求するものも嘘。極端な成果も嘘)に注意。内容が共著に書いてある。

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