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2021年2月21日

12681:新型コロナウイルスワクチンについて解説します【接種しましょう】ホリエモン最新の動画:

368 回視聴 •2021/02/21

清澤のコメント:ホリエモンにワクチンの話を聞くというのは医師としては癪に障るところではあるのだが、他にわかりやすい説明がないし、ほぼ正しい話のようなのでここに採録してみよう。

投与されるのはファイザーおよびビオンテックのメッセンジャーRNAワクチンです。95%に有効だったという。従来型のワクチンは鶏卵で増殖させていたのだが、今回は工業的に作られている。メッセンジャーRNAは紐状のRNAで、リボソーム内でトラスファーRNAとくっついたアミノ酸が順に並べられ水素結合でつながれてゆく。(注:水素結合は正しいが、システイン結合という単語は多分誤り。窒素と水素(N-H)や、炭素と酸素の二重結合(C=O)でも生じます。したがって、ペチプド鎖において「-N-H…O=C-」という水素結合(…の部分)が生じることになります。(追記:これらのタンパク質分子は、宿主細胞を傷つけることなく、対応する病原体やがん細胞を特定して破壊する方法を記憶する獲得免疫を刺激する。従来のタンパク質ワクチンに対するRNAワクチンの利点は、優れた設計と生産速度、生産コストの低減で、細胞性免疫と体液性免疫の両方の誘導である。)ウイルスも増殖にその機構を使っているが,ワクチンでも同様。メッセンジャーRNAワクチンは人工的に作った点が新しく、スパイクたんぱくを模したもの。人工的に合成されたたんぱくは外からは入りにくいがその構造を少し変えて細胞内への取り込みを促進し、細胞に取り込まれやすくした。それを脂質二重膜にくるんで投与する。このワクチンは副反応が少ない。接種が進むと良いだろう。合併症、副反応は一定確率で出るものであって、無視しよう。公衆衛生のために皆で打とうと言う事なので、みんなで接種しようという流れ。壊れやすいのでマイナス70度以下での搬送ということだったが、そこまででもないともいう。今回の日本政府の動きは遅く、G7の中では最も遅かった。こんなことの二度とないように外交交渉の必要性がある。一般人への接種は4-5月だろう 行ってらっしゃい

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