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2020年7月7日

12061:テレワーク推進で「デジタル眼精疲労」に悩む人が増加、対処法は:記事紹介

清澤のコメント:デジタル眼精疲労という言葉は目新しいが、これはVDT症候群などとして従来から提唱され、一時間の作業には10分の休息をとか、時々遠方を意図的に眺めて毛様筋の緊張をとれとか推奨されてきた話です。ただし、自宅に書斎がある人なんて稀。在宅ワークが急速に取り入れられたことで、自宅の食卓が急にデスクワークに変わったりしている訳ですから、照明の明るさとか、テーブルやいすの高さなどのような基本的作業環境もこの際に問われるでしょうし、パソコンもノートパソコンになって従来のデスクトップ型よりも小さな画面を強いられることも多いでしょう。今後もその状況を続けるのであれば、いったんあなたの作業環境があなたの目に適したものかを考え直してください。(参天製薬のパンフレットから引用)

Victoria Forster , 

ライフスタイル 2020/06/26 20:00テレワーク推進で「デジタル眼精疲労」に悩む人が増加、対処法は  https://news.yahoo.co.jp/articles/e54815e379c1ffff4823f7139077ed2514ddbee5?page=1 これがフォーブスジャパンの出典です

目をこする回数が増えた気がする?このところ頭痛がしたり、首や背中に痛みを感じたりする?──パソコンなどの画面の前で過ごす時間が、増えているのではないだろうか。

これらの症状がある人は、「デジタル眼精疲労」としても知られる「コンピュータビジョン症候群」に悩まされているのかもしれない。眼科医で米国検眼学会の会長でもあるバーバラ・L・ホーンは、こうした症状を訴える人の増加について、次のように話している。

「私たちの目は、…長時間にわたってコンピュータを使用するようにつくられていません。そのため、長い時間スクリーンを見ながら何か読んだり、作業したりしている人たちの多くに、目に不快感を持つ人や、視力に問題が出る人が増えているのです」

「小さなスクリーンを集中して何時間も見続けていると、目の疲れや疲労感、頭痛などが起きる可能性があります…目が乾き、赤くなり、ゴロゴロした感じがする場合もあります」

自宅で仕事をしたり、エンターテインメントを楽しんだり、友人や家族と連絡を取り合ったりするためにスクリーンを見る時間が増えている現在、目の不調を訴える人は大幅に増加していると考えられる。

症状の改善は意外に簡単?

ピッツバーグ大学医学部のスコット・ドレクスラー助教(眼科学)は、「ここ1カ月半~2カ月ほどの間に、こうした症状は信じられないほど急速に、一般的なものになってきているようです」と語る。

オンライン診療も行っている同助教によれば、患者たちが訴える最も一般的な症状は、視界がぼやけることと頭痛、またはそれらに関連したものだという。

状を軽減させるための最善の方法は、間違いなくスクリーンを見る時間を制限することだ。ただ、在宅勤務をしている人の場合、そうするのは現実的なことではないだろう。

だが、それでも対策として簡単にできることはいくつかある。ドレクスラー助教によれば、その一つは「20-20-20」ルールを取り入れることだ。

症状改善のための方法とは?

その方法とは、「20分おきに20フィート(約6m)離れたところにある物を20秒間見ること」だ。そうすることで筋肉が緩み、姿勢が正され、まばたきが促されるという。 また、ドライアイの原因は多くの場合、(スクリーンをじっと見ていて)まばたきが不足することだという。私たちがまばたきをする回数は、普段は1分当たり12~14回。だが、スクリーンを見始めると50%減少し、同5~7回になるとされる。 ホーン会長によれば、ほかに症状改善のためにできることは、スクリーンの明度と輝度を調整すること、スクリーンと顔との距離を適切に保ち、正しい姿勢で見られるようにすることなどだ。 さらに、スクリーンの明るさと部屋全体の明るさを同じにすることも、簡単にできる対策の一つだという。ドレクスラー助教は、「明るさとコントラストを調整することが非常に大切です。部屋の明かりを薄暗くしたり、消したりしてしまうのは良くありません」と説明している。 ホーン会長は、何の対策も講じることなくスクリーンを見続ければ、症状が悪化する可能性もあると警告する。ただ、これらの不快な症状に関して良い知らせと言えるのは、ほとんどの場合は環境を変えれば症状は改善し、永続的に視力に影響を与えることはないとみられていることだ。 ドレクスラー助教はそのほか、屋内で過ごす時間が大幅に増えたと考えられる子供や若者たちの目の健康も懸念している。 大人は目が疲れたと思えば、休憩を取ることができる。だが、(授業中などの)子供たちはそうではない。子供たちに問題が起きていないことを確認するため、大人が心掛けてあげる必要があるという。

さて:清澤がまた神経眼科という自分の専門から外れたところでほらを吹いているなんて批判しないでください。一応それなりの教科書のページを任されて今年のまとめ文を書かせてもらってます。

Categorised in: 全身病と眼