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2020年6月24日

12018:新型コロナ、子供は学校で感染を広げない:記事紹介

清澤のコメント:6月も末日に入ってきました。今晩からブラウザーが変わってやけに文字が小さく見えます。火曜と木曜は他の曜日に比べて特殊外来もあって、忙しくなりました。当眼科医院への患者さんの来院は4月が5割、5月は6割、6月が現在までで7割程度と回復が感じられます。ユーロ圏総合PMI、6月は前月から上昇もなお縮小圏内-回復遠く(2020年6月24日 2:43 JST)と言う事で当方の感触と同様です。

日本神経眼科学会の発行する神経眼科という学会誌に、「眼瞼痙攣に対する粘着テープを用いた治療」という内容の論文がいよいよ英文で印刷され、今週中に発行されます。数年以上の時間と手間を要した難産の末の物なので感慨深いものがあります。本日水曜日に私は業者さんや銀行との折衝など外来を離れて院長業務に向かいます。今朝紹介する「目についた記事」は学校がクラスターを発生しにくいというフランスの研究です。

ーー記事採録ーー

新型コロナ、子供は学校で感染を広げない-パスツール研究所の調査

Marthe Fourcade2020年6月24日 3:01 JST

新型コロナウイルスを子供が学校で他の子供や教師に感染させる可能性は低いとの調査結果が、フランスで発表された。新型コロナウイルス感染症(COVID19)のまん延における子供たちの感染や伝染について、注目が集まっている。

  パリ北東にあるクレピアンバロワでは今年2、3月に新型コロナ感染が拡大した。パスツール研究所は小学校6校に通う生徒510人を含む住民1340人を対象に調査。感染した子供から他の子供や教師に移らず、感染が拡大しなかったと考えられるケースが3件あった。

  調査の結果、子供は大人と比べて新型コロナの特徴的な症状が少なく、感染力も低いとみられる。新型コロナに感染した子供の親で、その61%は陽性だったこと一方、感染していない子供の親で陽性だったのは約7%だった。このことから、先に感染した親から子供に伝染した可能性が高く、その逆は少ないことが示唆された。

  子供に関するデータは内容が混在しており、複数のリポートがパスツール研究所の調査結果を裏付ける一方で、少なくとも1件は反対の内容を示唆している。

原題:School Children Don’t Spread Coronavirus, French Study Shows(抜粋)

Categorised in: 全身病と眼