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2020年5月26日

11915:英・ジョンソン首相「新型コロナ感染以降、目が悪くなった」

清澤のコメント:コロナ感染で視力が落ちたと言う事は老視が強まった(調節力が落ちた)と言う事でしょうか?調べた限りではコロナウイルスx老視で見つかるそれらしき記事はありませんでした。(写真はマダムタッソー館のページから)

  ---記事引用---

英・ジョンソン首相「新型コロナ感染以降、目が悪くなった」26日 6時52分

 イギリスのジョンソン首相は新型コロナウイルスに感染してから目が悪くなった、と明らかにしました。

 「最近、眼鏡をかけないと良く見えないことがあります。何年振りかのことなので、新型コロナ感染の影響だと思います。新型コロナが視力に影響するというのは、かなりもっともらしいように思えます」(イギリス ジョンソン首相)

 ジョンソン首相は25日の会見でこう述べて、新型コロナウイルスへの感染が自分の視力低下につながったとの認識を示しました。

 これに先立ち、首相側近のカミングス上級顧問は、新型コロナウイルスの症状が出て自主隔離中だった4月上旬に隔離場所から50キロほど離れた観光地に行っていたことについて「当時、視力に違和感があった」「400キロほど離れたロンドンまで車を運転して帰れるかどうか確かめるために試しに運転した」と釈明していて、ジョンソン首相はカミングス氏を擁護するために自らの視力低下を持ち出したものです。

 ジョンソン首相は3月下旬に新型コロナウイルスに感染、先月には悪化して集中治療室に入りましたが、回復しました。

---用語解説---

老視の合併症  https://www.news-medical.net/health/Presbyopia-Complications.aspx

ダミアン・ジョナス・ウィルソン医師
老視は、近距離にある物体をはっきりと見ることができなくなる病状です。それは、通常、人生の50年間に現れる漸進的で進歩的な問題です。

誰もが、20/20(日本では1.0の視力のこと)の視力を一生持っていたとしても、老眼を発症します。これは、加齢に伴うレンズの硬化と弾性の損失が原因であると考えられています。

このプロセスにより、人は目から通常の読み取り距離に保持されている対象物に焦点を合わせることがますます難しくなります。

診断は一般に、網膜の評価だけでなく、屈折の評価、細隙灯検査、筋肉の完全性、視野、視力の検査を含む包括的な目の検査によって行われます。老眼の管理は非外科的または外科的であり得ます。

非外科的治療は眼鏡とコンタクトレンズの使用を伴いますが、外科的治療は屈折矯正手術、角膜インレー、またはレンズインプラントによって行われます。

状態自体が患者に重大な合併症を引き起こす可能性がある一方で、有害な影響もそれを治療することから来るかもしれません。最も注目すべきは、合併症のリスクが最も高いのは外科的介入に関連していることです。

目の状態老眼。画像著作権:Alila Medical Media / Shutterstock

状態関連の合併症
近見視力作業を実行するために、目は適切に順応する必要があります。たとえば、私たちの日常生活の重要な側面である読書は、適切な調節能力なしでは完全には不可能です。

それが読書をするのか、はたまた針に糸を通したりするかどうかに関係なく、遠見から近見まで容易に対応する若い能力を私たちの目が失うと、近見作業は難しくなります。

これは目に負担をかけ、これは疲労と頭痛の原因となります。さらに、多くの人は、疲れているか薄明かりの中でかすみ目と症状の悪化に気づきます。

これらはすべて、特に近見の焦点を常に合わせることが必要な仕事(コンピューター関連の仕事など)がある場合、影響を受ける人物の生活に悪影響を与える可能性があります。

治療に関連する合併症
老眼の外科的治療は合併症を引き起こす可能性があります。リスクや合併症を伴わずにあらゆる種類の手術を行うことはほとんど不可能であるため、これは予想されることです。しかし、ほとんどの場合、老眼の外科的管理による深刻な合併症はないため、患者は心配する必要はありません。

感染、痛み、炎症などの標準的な合併症のリスクは常にあります。屈折矯正手術を行った場合、矯正が少なすぎるか多すぎる可能性があります。また、目には不均衡が生じる可能性があります。

屈折矯正手術直後の数か月間、一部の患者が夜間まぶしさを経験することも珍しくありません。これに加えて、患者は彼らの手順の後に完全な視力を期待するべきではありません。

これは、不可能ではないにしても、ほぼ不可能です。また、眼鏡やコンタクトレンズが不要になるという保証もありません。

角膜インレーのある患者はドライアイ、上皮の内方成長および混濁を経験する可能性がありますが、水晶体インプラント手術を受ける患者は出血や緑内障のリスクがあります。

これらの潜在的な合併症にもかかわらず、老眼は時間の経過とともに悪化するだけなので、治療はまったくできないため、患者を抑止するべきではありません。したがって、非外科的オプションまたは該当する場合は外科的方法を検討する必要があります。

Categorised in: 全身病と眼