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2020年4月9日

11738:濃厚接触による自主的な就業制限、施設の使用制限に関する 日本医師会の考え方 Ver.2.0:通知の紹介

令和2年 4 月 3 日 採録

清澤のコメント:眼科の各診療所では無事に診療を続けておいででしょうか?日本医師会からコロナに対する各医院の対応の指示が届いています。都内の大学などでもコロナの感染者が出ているという連絡が入っております。当医院では何とか細々とでも今の診療を続けたいものと苦慮しております。政府がPCR検査の数を増加させるという話も聞きます。

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新型コロナウイルス感染拡大により、受診者が感染に気付かずに来院される可能性が高まっています。受診された方ならびに医療従事者の感染が確認された場合の診療継続について、日本医師会の考え方を下記のようにお示しいたします。

●医療従事者の日常の感染予防策について、令和2年3月 11 日付け厚生労働省事務連絡「新型コロナウイルス感染症が疑われる者の診療に関する留意事項について」に沿った対策が求められます。全ての患者の診療において徹底が求められる標準予防策とは、サージカルマスクの着用及び手指衛生の励行であることが明記されており、また、濃厚接触者に該当しない場合は、同事務連絡「2.(2)」に示されています。

受診者の感染が判明した場合、医療機関の管理者が標準予防策(検査等の手技を実施する場合は、それらに応じた防護を実施することとする。)の実施を確認した場合には、濃厚接触に該当しないことから、就業制限や施設の使用制限の必要は ありません。この場合に、所管保健所等との緊密な連携をお願いいたします。さらに、同事務連絡にあるとおり、新型コロナウイルス感染症患者の診療に携わった医療機関の職員は、濃厚接触者に該当するかに関わらず、毎日検温を実施するなど、自身の健康管理を強化することが求められています。 感染が確認された医療従事者は、他への感染のおそれがなくなるまで保健所等により就業制限が行われます。また、他との接触状況は所管保健所等の指導に従っ て判断し、濃厚接触者に該当した者は、原則、接触から14日間健康観察が必要となり、その間不要不急の外出を避ける等の指導が行われます。極力診療継続ができる方策を探っていただきますが、対応について保健所等の指導に従ってください。

※ 日本環境感染学会「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド第 2 版 ver2.1」については、同ガイド「はじめに」の通り、同学会が示したひとつの目安であり、それぞれの施設の対応を制限するものではないこと、また、各施設の状況に応じて具体的な対応を決めていただくことが重要とされています。

Categorised in: 全身病と眼