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2021年6月20日

12955:非常識に生きる:堀江貴文著を読みました

清澤のコメント:これもセンセーショナルな表題の本ですが、堀江さんは自分の生き方考え方を、ネット上で述べるのと同様にこの本でも主張してます。文字も大きくて、2-3時間で読めます。

彼は日本で貯金が美徳とされるに至った第二次大戦前の歴史を解説し、その貯金の美徳性を否定し、「本当に役立つのは、常識を乗り越えて行く、非常識な行動だ、」と借金してでも今すぐ夢の実現に向かって邁進すべきであると序章から説きます。

非常識1:お金のために働かない。:ネットを炎上させた「手取り14万で終わっている」のは日本ではなく、そんなことを言っているあなただ、という有名なフレーズ。彼は彼のビジネスの成功が、他人と同じいことを他人以上にしつこくやってきたからだと言います。

非常識2:時間の使い方、動き出す前にじっくり考えない。:アイデアは抱えていないで動けという。修業も避けて、目的に向かえと。

非常識3:没頭すればバランスは必要ない。:「素人にできるわけがない」の声には、「え?できますけど」と答えている。ロケットの打ち上げも、和牛ビジネスの海外展開も。

非常識4:将来への蓄えは必要でない。:彼は自分がお金持ちになりたいと思ったことはないと断言し、貯金が一番の「お金の無駄使い」だと言ってのけます。買えるものはすべて買え、そして手放せと。

非常識5:他人の言う事には従わない。:過度な自粛圧力に負ければ自分を守れない。古い教育の「タンカー」は中々沈まないが、現実は変わりつつある。自分が自分であることだけは決して捨てるな!とも言います。リクルート事件で「前科が付くことになっても、僕が僕自身に嘘をつき、肌感覚で嫌だ!と言う事を許してしまったら激しく後悔するとわかっていた。」と言います。

終わりに:ソーシャルディスタンスの是非の議論はさておき、未知のウイルスと対峙するのに必要なのは、社会に新しい常識を作り出すことではないだろうと堀江さんは言う。ソーシャルディスタンスを基本とした「新しい常識」がこれからの社会のルールとなるらしいが、みんな頭がどうかしているのか?と思う。

堀江氏はあまりにも非科学的で、非効率な皆のマインドに、呆れ果てる。危機に「当たって本当に必要なのは、、十分な思考力と、自らの意思で飛び出す行動力だという。

清澤は、堀江氏が、自分の目で見て、自分で事の正否を判断できる珍しい人だと思う。ロケットに関する科学技術的な知識も素人の域を超えているし、コロナ騒ぎでつまずいたとはいえ和牛肉レストランに着目したセンスも超一流だ。彼の言葉に励ましを見つけながら、私も私なりの今後の進む道を模索してみたい。

Categorised in: ご近所の話題