お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2021年5月31日

12905:米国のnatinal memorial dayに寄せて

この祝日national memorial dayは、以前は 1868 年から 1970 年まで 5 月 30 日でした。今は5月の最終月曜日です。戦没将兵追悼記念日には、米軍に従軍中に亡くなった人々を悼み、追悼するために、多くの人が墓地や記念碑を訪れます。

日本のマスコミ等では何かと敵役の様に扱われやすい在日米軍ですが、東日本大震災の支援他、日本は大きな恩恵にあずかってきました。

私も、東京における退役軍人の退役時眼科健康診断をテキサス州ヒューストンに事務所の有るVAS(veterans administration service)社を仲介に、米国退役軍人省の依頼を受けた米軍軍人の眼科評価を行ってきました。この仕事は毎週水曜日朝に3人の軍人を迎えて、視機能の評価を行いその日に報告書を提出するものでした。そのメンバーはベトナムやフィリピン韓国など東南アジアにルーツを持つ兵士や、いわゆる米国のヒスパニック、黒人なども多く含まれていました。いずれも心の優しい人々でした。中東やアフガニスタンでの戦歴の有る人々も居ました。その後のPTSDに苦しむ人も居ました。軍楽隊のメンバーも、特殊部隊のメンバーも役職の高い軍人で大使館員も居ました。衛生兵や軍医も居ました。日本人や外国人の家族を伴ってきてくれる方々も居ました。

 今回のコロナ禍の中で当方の都合により、この米軍退役軍人の健康評価は今月で中止に至りました。これをここ10年ほど毎週引き受けてきましたので、このメモリアルデーには多少の感慨を覚えます。私との連絡調整係を長年務めてくださった、日系メキシコ人のカトウさんに感謝の言葉をお送りいたします。彼女は日本時間で11時まで米国の事務所に残って、こちらからの質問に答えてくださいました。

 米軍として括られますが、陸軍、海軍、海兵隊、沿岸警備隊、空軍、そしてNASAが含まれます。

上の動画はコロナ流行前の年の物で、各部隊が登場します。コロナの前のアメリカ合衆国の「かんばせ」をしのぶものです。

次の記事は、当医院における米軍健診開始時の記録記事です。

Categorised in: ご近所の話題