お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2021年4月9日

12773:日本から全老人が消えます:武田邦彦先生動画紹介

清澤のコメント:平均寿命が急激に増えた結果、昭和28年生まれで現在60歳代終盤の私にも長大な余命が与えられました。動画によれば、100年前、1920年の日本人の平均寿命は43歳だったと言います。50歳を超えたのが1948年。医療の改善よりも高度成長に伴い栄養が良くなったのが原動力だろうと武田先生は評価しています。人々に50歳までの卒業、就職、結婚、子育て、家つくりといった前半の人生は容易に想像できるが、その後の第2の人生をどうするか?を考えるのは容易ではありません。武田先生の43歳の友人は、ふと気が付いたそうです。その先は、年金で老後を考えられる15年、旅行とその後の病院通いという安穏な訳ではないのだといいます。

私も、長寿化を喜んでばかりもいられません。この期間に何をするのか?どうやって生計を立ててゆくのか?様々な問題が生じてきます。そのような問いに対する答えの参考になるお話です。

私も、一人の町医者としての診療は続けますが、「もう一つ頑張るか?」という姿勢は捨てて、このところは眼科の諸学会、各同窓会、NPO、そして法人などの公的な責任を伴う社会的な参加活動は手を抜こうとしています。今までお付き合いしてきた社会参加を「ここで投げ出されては非常に迷惑」と思われる方も多かろうと思います。然し私は、皆様の事は打ち捨てて、私が頑張って無理を続ける道は選ばぬ方向にここからは舵を切ります。あしからずという所です。

Categorised in: ご近所の話題