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2021年3月19日

12712:【3月20日 岡山市】「今日のウイグル・香港は明日の台湾・日本だ」:ポスター紹介

朝から虎ノ門TVを聞いています。明日、岡山で【3月20日 岡山市】「今日のウイグル・香港は明日の台湾・日本だ」という集会が開かれるそうです。

投稿日: 作成者: freeasia2011_02

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3月20日、岡山市で開催されますイベントについてご案内いたします。当会の三浦事務局長も参加いたします。近隣の皆様、どうぞご参加ください。

◎ネットからの情報 

国際化するウイグル問題

1990年代以降の顕著な特徴は、イスラム主義のグローバル化に伴いウイグル問題が国際化したことである。海外ウイグル人のおもな組織として、「国際的テロ組織」と名指しされている「東トルキスタン・イスラム運動」(ETIM)、ウイグル人やイスラムの宣伝組織として比較的穏やかな活動を展開している「世界ウイグル会議」がある。

1992年イスタンブールで東トルキスタン民族会議が開かれ、1996年にはドルクン・エイサDolkun Isaを中心にミュンヘンに世界ウイグル青年会議が設立された。2004年には東トルキスタン民族会議と世界ウイグル青年会議が合流して、「世界ウイグル会議」ができた。初代の議長は、エルキン・アルプテキンErkin Alptekin(1939― )である。1930~1940年代に新疆省幹部だったエイサ・ユスプ・アルプテキンIsa Yusup Alptekin(1901―1995)の息子である。2006年からはラビア・カーディルが2代目議長を引き継いでいる。

カーディルは新疆で成功した企業家で、新疆の人民政治協商会議のメンバーを務めていたが、民族問題に関する言論により1999年に国家機密漏洩(ろうえい)罪で逮捕、投獄された。2005年にアメリカに亡命してからは、世界ウイグル会議の議長として活動している。

他方、テロ組織とされる東トルキスタン・イスラム運動は1997年にハッサン・マフスームHassan Mahsum(1964―2003)が設立したものだという。2003年から中国政府、アメリカ、国連から「テロリスト集団」に指定されている。中国当局は、2008年7月の昆明(こんめい)のバス爆破事件、2011年7月のカシュガルの連続殺傷事件はこの組織が関与、2013年10月天安門広場での自動車突入事件はその指示があったと発表しているが、根拠は何も示されていない。いずれにせよ、ウイグルを取り巻く状況は大変に厳しい。

[毛里和子]

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