お問い合わせ

03-5677-3930初診受付

ブログ

2021年1月20日

12589:盲導犬の受け入れ拒否、決して難しい課題ではない行政とのタッグで発信強化:記事紹介

清澤のコメント:盲導犬クラブ会報101号が届きました。当医院では会計窓口に盲導犬協会の募金箱を設置させていただき職員の意識も高めるように努力していますが、実際に盲導犬を連れた患者さんの受診を戴いた経験はありません。

  ---記事抜粋(盲導犬クラブ2021.1.15第101号3ページから抜粋)---

 飲食店に医療機関、スーパーやコンビニ、ホテルにタクシーやバス。身体障害者補助犬法、障害者差別解消法で盲導犬の受け入れは義務化されていても、実際は行き渡っていません。セミナーで協会職員は「盲導犬貸与の仕組みがあっても社会での受け入れが進まないと、視覚障害者の社会参加は進みません」と現状を語りました。

 協会ではユーザーが受け入れ拒否に遭い、本人の説明でも納得してもらえない時は、連絡が有れば先方とユーザーの仲介に入ります。2019年度はその件数は90件にのぼりましたが、そのうち一度の電話で解決したのが76件、訪問して話し合いで納得したというのが9件、未解決は5件でした。

 宮城県石巻市のユーザー若山崇さんは地元から離れた街で、時に受け入れ拒否に遭います。「今まで犬を入れたことがないから」「他の客に迷惑がかかるので」。何人かで連れ立って行ったときに幹事役が店頭で断られる際の決まり文句だそうです。そんなことがあると、若山さんは後日、店に電話して「盲導犬は静かに足元で待機しています」などと説明し、実際に店を訪ねてみてもらいます。「盲導犬の姿を知ってもらいたいから」。

 セミナーで協会職員は続けました。「受け入れ拒否は、盲導犬を正しく知らなかった事業者によるちょっとした不安から起きています」。ならば、事前に正しい知識があれば受け入れはスムーズになるはずです。補助犬法によるトラブル相談の窓口は県や政令市などに設けられています。「「盲導犬受け入れセミナー」を役所と共催できませんか。多くの人に来てもらえるように連絡を強めませんか。」協会からの呼びかけの声が響きました。

   ----

「日本盲導犬協会の存在を窓口で知らせてください」「情報を知らなかったばかりに後悔する人をなくしましょう。そのための太いパイプで連携させてください」と強くお願いしました。

Categorised in: ご近所の話題