清澤のコメント:飲食業界がこんな形で苦境に追い込まれようとはだれが予想したであろうか?12月に入ってコロナ禍の第3波が始まりこの業界はさらに追い詰められている。医療業界では別の意味での医療崩壊が恐れられている。また、今回患者数の減少に直面すれば、これまでは凌いできた診療所でも廃業を真剣に考えている所が既に少なくはなくなっているのではなかろうか?https://nakano.keizai.biz/headline/2040/から
最初に登場したガラス全面メッセージ
中野区内全域をカバーする中野経済新聞の2020年年間PV(ページビュー)ランキングは、「中野通りの飲食店が悲痛な叫び『助けてください』 テークアウト開始をガラス全面に」の記事が1位に輝いた。
ランキングは1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。
1. 中野通りの飲食店が悲痛な叫び「助けてください」 テークアウト開始をガラス全面に(4/23)
1位はコロナ禍でテークアウト販売を開始した中野通りの飲食店が通り沿いのガラス前面に「助けてください」の張り紙を掲示したことを伝えた記事。多くのメディアでもニュースとして取り上げられ、テークアウト売り場には行列ができた。ガラスの貼り紙は、5月半ばには「やられたらやり返す テイクアウトで恩返しだ」と内容が変わり、5月下旬には「ありがとう 中野の中心で愛を叫んで良かったな」と、6月中旬には「愛してくれてありがとう」と締めくくっている。
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