清澤ンコメント:マラドーナ氏逝去の報に接し、謹んでお悔やみ申し上げます。
加藤浩次、マラドーナ氏死去に「感謝しかない」「一生忘れない」
デイリースポーツ 2020/11/26 10:55© デイリースポーツ 加藤浩次
大のサッカーファンとして知られる極楽とんぼの加藤浩次が26日、サッカー元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏が亡くなったことに「一生忘れない」との思いを語った。
加藤はマラドーナ氏について聞かれると「86年のワールドカップ、その前の82年から見てますけど、とんでもないと言いますか、ナンバーワンであり、オンリーワン。彼を見てサッカー好きになって、まねをして練習した」と振り返った。
伝説となった5人抜きや“神の手”ゴールについても「とんでもない技術を見せて、手でゴールする悪さもするって。それも自分の手なのに『神の手』って言っちゃうディエゴ」とそのキャラクターも絶賛。その後、薬物問題なども起こすが「そういう人生を繰り返しても、アルゼンチン、世界のファンはまったく嫌いにならないし、天才を愛し続けた」と振り返った。
そんな天才の訃報に「感謝しかないし、一生忘れない。60歳と若いけど、ありがとうございましたと伝えたい」との思いを明かしていた。
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マラドーナ氏弁護士、死因の再調査を要求
サッカー2020年11月27日 0:44 (2020年11月27日 5:19更新)

【サンパウロ=外山尚之】サッカー界のスーパースターでアルゼンチン元代表のディエゴ・マラドーナ氏の死を巡り、同氏の弁護士は26日、死因について再調査が必要だとする声明を発表した。手術後間もない状況にもかかわらず、医療従事者の付き添いがなかったことなどを「不可解だ」としている。
生前から付き合いがあったマティアス・モルラ弁護士がSNS(交流サイト)に声明を投稿した。自宅療養中のマラドーナ氏に対し、12時間にわたり医療従事者の付き添いがなかったことや、救急車の到着まで30分かかったことについて「犯罪的なばかげたことだと主張した。マラドーナ氏は心臓発作で亡くなったとされる。
半ば神格化されたスーパースターの死に対し、アルゼンチン社会は大きな衝撃を受けている。国を挙げて3日間の服喪とする中、弔問を受け付ける大統領府には市民が殺到。26日午後には興奮したファンと治安当局との間で衝突が発生し、投石や催涙弾の応酬があった。
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