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2020年9月15日

12262:生後50日の我が子と…“1年以上“引き離された両親に対し 「“虐待ありき”を修正できなかった」明石市長が謝罪

眼科医清澤のコメント:乳児虐待症候群が疑われる事案で、「(間違った判断で)子供が実の親から長期間引き離される事件」が表在化しています。児童相談所の対応について検証を始めた明石市の泉市長が10日に両親に直接謝罪しました。絶対的な正義の味方であると信じられている児童相談所などの行政側が、誤った判断をするといかにひどいことが起きてしまうかと言う事を人々は知るべきでしょう。このような事件に関心をお持ちの藤原先生がこの報道記事を教えてくださいました。この番組動画は見つかりませんでした。この市長は、区画整理に関する部下への強い発言の責任を取って一旦辞職し、再選挙で当選したというつわものです。

 ---記事採録---

9/10(木) 19:28配信

カンテレ「報道ランナー」

兵庫県明石市の親子が児童相談所の判断によって1年3カ月もの間離れて暮らすことになったという問題を8月、報道ランナーでお伝えしましたが、新たな進展がありました。

放送を受けて児童相談所の対応について検証を始めた明石市の泉市長が10日に両親に直接謝罪しました。

明石市のトップが両親に謝罪

【明石市・泉房穂市長】 「虐待ありきからスタートしてしまったので、そこを修正かけられなかったことが今回の最大の教訓の一つだと思います。本当に申し訳ないことになったと私は思っています」 【鈴島直子さん(仮名)】 「(次男が戻ってからも)なかなか兄弟関係も、親子関係も本来あるべきものではない。傷つけられている、奪われている、大切なものを」 明石市に住む鈴島直子さん。 平穏な暮らしが一変したのはおととし。

生後50日の次男が腕を骨折していることが分かり、突然、児童相談所に保護されたのです。

直子さんは「身に覚えがない」と何度も説明しましたが、児童相談所は「100%虐待である」との内科医の診断をもとに乳児院への長期入所を求める審判を裁判所に申し立てました。

結局、裁判所は「虐待は認められない」と判断し、保護開始から1年3カ月後に次男はようやく自宅に戻ってきましたがその間、親子の面会は月に1~2回しか認められませんでした。

【鈴島直子さん(仮名)】 「かけがいのないもの奪われた。時間も帰ってこないですからね。取り戻すことできないですからね」

今年8月の特命報道ツイセキのコーナーでは児童相談所が両親に対し虐待を認めるように促したり、面会を厳しく制限し続けた対応を検証すべきだと指摘しました。

両親にも話を聞き…検証を進め公表する方針

放送を受けて明石市は具体的な検証を始めていて、10日、泉市長は両親に対して児童相談所の対応に問題があったことを認めて直接謝罪しました。 【鈴島直子さん(仮名)】 「市長はしっかりと心のこもった言葉があった。ちゃんと真摯に対応してくださるんじゃないかなと」

――Q:すぐに検証必要だと判断した理由は?

【明石市・泉房穂市長】

「明石市のしたことが間違いだったからです。明石市(の児相)の対応に課題があると私は思いましたし、親子の大事な時間を奪ってしまったことの事の大きさからして、早急に受け止めて、対応する必要を感じた」

【明石市・泉房穂市長】

「悪意はないんでしょうけど、結局は『100%虐待』の思い込みが激しすぎて、それを前提に『虐待したのに嘘をついている親』という流れで来てしまってたんだろうと。なぜ止まらなかったのだろうと思いますけど」

カンテレ「報道ランナー」

明石市はあらためて両親の話を聞いたうえで検証結果をまとめて公表する意向です。

カンテレ「報道ランナー」2020年9月10日放送より

国会の委員会での明石市長の発言

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Categorised in: ご近所の話題