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2020年7月12日

12079:Japan Today | Kazuto Ataka | SingularityU Japan Summit •2017/10/28

Singularity University Summits :これは少し前の動画なのですが、神経科学者として現在の日本を論じています。

我々は機械に人間が負ける歴史的な瞬間にいる。すべての産業はデータ化、AI化する。小売業も知性を持った店になる。分子レベルで70ミクロンのコンピュータができる。デザイナーベビーもできる、生命科学の変化だ。生産性は片ログで進歩した。事業価値も大きく変わる。技術、人口減、妄想して実現させる力。領域を超えたデータ、処理力、ヒトが3要素だが、日本は取り残された。人材は英米及びイスラエルに多く、日本には人材も居ない。米、中、インドに遅れていて、日本は理工系の学生が2割も居ない遅れようだ。日本はミドル・マネジメント層も遅れていて、邪魔叔父の時代である。この様は黒船来訪時代と同じだ。日本の衰退はバブル清算の後で起きた事態であり、処理能力はすでに海外と1000倍の差がついてしまった。これからはスマートな時代になりデータとAIがつながる。妄想を将来に生かそう。この国はスクラップアンドビルドで勝ってきた。これからもそれで行こう。

最近の進歩の例としてグーグルの進歩はすごい。医療も機械が医師を超えた。グーグルグラスの例。アマゾンは注文前に発送する仕組みをつくった。翻訳も素晴らしい。ピッキングの機械への教育などが途方もなく進化する。

知性とは何か?の議論が足りない。感覚(情報)の採取をし、それをアウトプットにつなぐ。この視点ならば、知性の大部分は情報からで視覚が大きい。カメラは何も理解できていない。見たときに多くの経路を用いて処理し判断する。そのような処理ができるようになってくるだろう。AIはこれから自動化される。

数学や物理でも、アインスタイン、ファインマン、オイラーの式がある。経験が必要であり2つの情報がつながる必要がある。弱視の例。今後はAIで意味翻訳がなされる次代が来る。

発生学的に網膜は脳である。感覚は対数で感じている。感性は知性に対抗するものでは無い。神経解剖学者カハールでもゴッホでも感性が知性であった。これから感性は解き放たれるであろう。

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