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2020年6月1日

11940:米黒人男性の死は「計画的殺人」 遺族の弁護士が主張

清澤のコメント:フィラデルフィアでは、市役所前の広場でさえも暴動状態のようです。米国の人々の思いは非常に複雑です。

  ---記事の一部を引用---

米黒人男性の死は「計画的殺人」遺族の弁護士が主張

6/1(月) 12:32配信

BBC News

米黒人男性の死は「計画的殺人」 遺族の弁護士が主張

アメリカでジョージ・フロイドさん(46)の死亡をきっかけに各地で発生した騒乱は31日も続き、フロイドさんの遺族側弁護士は警察官による「計画的殺人」だと非難した。

ミネソタ州ミネアポリスの警察官だったデレック・チョーヴィン被告(44)は第3級殺人罪で起訴されている。 しかし、遺族の弁護士ベンジャミン・クランプ氏は米CBSニュースに、第1級殺人罪が相当だと述べた。 「殺意があったと考えている(中略)9分近く、息ができない、息をさせてくれと懇願する男性の首を膝で押さえ続けたのだから」 クランプ弁護士は、「フロイドさんが意識を失った後も3分近く、チョーヴィン警官は彼の首を膝で押さえていた。それがなぜ第1級殺人ではないのか。なぜ関わった警官全員が逮捕されないのか」と述べた。 事件に関与した他の警官3人も懲戒免職となっている。

クランプ弁護士はCBSのインタビューで、「警官が身に着けていたカメラの音声があり、警官の1人が『脈がない、横向きにしたほうがいいかもしれない』と言ったが、チョーヴィン警官は『いや、このままにしておく』と答えていた。これは故意だ」と述べた。

クランプ氏はまた、チョーヴィン被告とフロイドさんは今回の事件の前から互いに面識があったと話した。 フロイドさんの家族は、「フロイドさんが警備員だったクラブの所有者から、デレック・チョーヴィンも勤務時間外に警備に当たっていたと聞いており、2人は重なっていたことになる」と、クランプ氏は述べた。

■「法と秩序を」と大統領 今回の事件を受けて全米各地で発生した抗議デモは一部で暴力沙汰に発展し、フィラデルフィアでは略奪が起きたと報じられている。

同市の2つのテレビ局が31日に放送した映像では、若者が警察車両を破壊し、少なくとも1カ所の商店から略奪している。

チャック・マクデイド記者は、「フィラデルフィアで略奪が続いている」とツイート。大勢がドラッグストアや衣料品店になだれ込んでいる様子を撮影した、ヘリコプターからの映像を投稿した。

https://twitter.com/Squared6abc/status/1267192319406735361

地元紙フィラデルフィア・インクワイアラーは、ウエスト・フィラデルフィアで起きた騒乱でも何台かの警察車両に火がつけられたと伝えた。 夜間外出禁止令を出している都市もある。 ドナルド・トランプ大統領は、「フィラデルフィアに法と秩序を、今すぐに!  商店が略奪されている。我々の偉大な州兵を出動させろ」とツイートした。 抗議の動きは米国外にも広がっている。

ロンドン中心部では31日、反人種差別の抗議デモ行進があり、数千人が参加した。新型コロナウイルス対策として社会的距離の確保に関する命令が出ているが、無視した。参加者らは市内中心部のトラファルガー広場に集まり、アメリカ大使館へとデモ行進した。

Categorised in: ご近所の話題