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2020年5月16日

11885:【華麗なるギャツビー①②】20世紀最高の小説〜狂騒の1920年代アメリカ〜:中田動画紹介

226,919 回視聴• 2020/05/14

清澤のコメント:スコット・フィッツジェラルドの小説「華麗なるギャツビー」を解説した中田敦彦さんの動画を見ました。とても面白かったと言っておきましょう。

8年前に見た映画 https://www.kiyosawa.or.jp/uncategorized/39141.html/ ミッドナイトインパリというウッディー・アレン監督の映画があり、その中にこの小説の著者のフィッツジェラルドがヘミングウェイとともに登場していたのですが、今やっとあの映画ミッドナイトインパリでフィッツジェラルドがパーティー好きの作家紳士として登場していたのかが理解できました。

動画の中で中田敦彦さんは、「華麗なるギャツビー」の原作者フィッツジェラルドの実人生における悲劇に言及し、興味が有れば調べてほしいと言っていました。短編作家として成功し、パーティー好きな妻とパリに移住したフィッツジェラルドでしたが、妻が精神病を発病して入院。その後は作品も売れず、捨扶持でハリウッドで映画の脚本などを書きアルコールにおぼれて死んだ、という事だったようです。

華麗なるギャツビーも、出版当初は批評家や編集者から好意的な評価を得た。しかし、初版の売上は2万部程度であり、商業的に成功した作品とは言えなかった。本作品がアメリカ文学のみならず、世界の近代文学における古典として評価されたのは、フィッツジェラルドの死後から数十年を経た後であり、再評価にいたるまで絶版になっていた時期もあるという事です。

ノーベル文学賞を受賞してもいるアーネスト・ヘミングウェイは、(フィッツジェラルド本人の奇矯な振る舞いや欠点について忌憚なく辛辣に語った後に彼は語る)……最後まで読み終わったとき、私は悟ったのだった、スコットが何をしようと、どんな振る舞いをしようと、それは一種の病気のようなものと心得て、できる限り彼の役に立ち、彼の良き友人となるように心がけねばならない。スコットには素晴らしい友人がたくさんいた。私が知っている誰よりも大勢いた。しかし、彼の役に立とうが立つまいが、私もまた彼の友人の輪の新たなる一員となろう。そう思った。もし彼が『グレート・ギャツビー』のような傑作を書けるのなら、それを上回る作品だって書けるにちがいない…… :という事でした。

御存じのようにこの作品は映画にもなっています。物語のあらすじは解りましたが、この映画もよさそうです。

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