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2020年5月15日

11879:【武田邦彦】驚きのレポート、日本の被害が少ない驚きの理由

清澤のコメント:武田先生のコロナウイルス感染症流行に関する比較的新しい解説動画2編5月12日と13日のものです。以下に私の聞き取った要旨を抄出します。曰く

 明治以来、日本人は世界を見るときに日本人の目で傲慢にみるようになった。戦後また海外の目で見るように再び大きく変わった。

以前、持続性社会の特集に破綻することはないという論文を書いたが、それはアクセプトされなかった。そのほか、学問にはグラントをとるというような目的が先にあるといった学会の堕落がある。

今は、「コロナでも欧米を学ばないとは何事か?」という人までがいる。「家で一緒に過ごそうよ」キャンペーンが今は盛んに出ているが、これは思想統合の動きであって危険な動きである。そこでは人が集まらなくてよいというが、それは違う。電子、医療、食料、文化の基準をすべて統一するシステムを導入しようというもっと大きな目論見である。

日本では古事記の昔から基本的に男女および国民がすべて平等であった。今の世界の動きは、一見それに似ているが実は全く違う。トゲザーアットホームTHの考えは、必要な指導は指導者が行う。下層階級は虫けら、植民地の人は虫けらと基本的に考えているものだ。しかもその考えを差別的であると気づいてもいない。トゲザーアットホームは国民の一人一人を平等とみなさず、虫けらとみなそうという世界の動きの第一歩なので、武田氏は大いに反対する。

武漢風邪について:今年の流行では2018年末から1210万人がインフルエンザに罹り病院へ行った。この数字は病院に行ったと言う事なので実罹患数よりも少なめに評価される傾向があるが、2019年末からの期では特に729万人と少なかった。別のウイルスがいれば、特定のウイルスは入りにくい。今年はコロナが主座を占めたが、コロナウイルスはそれほど強くなかったと考えられる。今年はインフルエンザが487万人も少なかったのだ。

人の死を何によるとするかはむつかしい。最後を細菌性の肺炎で死んだとするか、あるいはそれに導いたインフルエンザで死んだとするのか?。98歳の平均寿命以上の人ならどう扱うか?単に亡くなったで良いのではないか。コロナはたちがよくて65歳以上しかほとんど死なない。コロナは罹患が15000人、死亡は500人とあおの影響は非常に少なかった。国民は自粛で収入も減り、人生も制限されたわけではある。1月18日の日経には、中国人のインバウンドの買い物が少ないなどと平気で書いている。マスクがインフルエンザの流行を止めたわけではない。コロナが死者を減らしたのだ。冷静に今年の冬を振り返ろう。

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