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2020年4月13日

11760:愛知県、24人を誤って「陽性」判定 検査中に検体飛散か 新型コロナ ニュース報道です

清澤のコメント:PCRという方法は微量のRNAを増幅して遺伝子を探す方法ですから、このような誤りが起きる可能性はそれなりにある事でしょう。現場が混乱していると起きやすいと思われます。県は恥をかきましたが、誤りが訂正できてよかったと思いました。

ーーーニュースですーーー

毎日新聞2020年4月13日 07時59分(最終更新 4月13日 07時59分)

誤判定を陳謝する愛知県幹部ら=愛知県庁で2020年4月12日午後11時54分、井口慎太郎撮影

 愛知県は12日、11日発表の感染者に検査ミスがあったことが発覚し、死後の感染確認1人を含む24人は再検査の結果、陰性だったと発表した。県内では同日、過去最多の21人を上回る34人の感染が確認されたとしていたが、正しくは10人で、死者も2人でなく1人だったと訂正した。

 誤って陽性と判定されたのは10歳未満~90代の男女24人。うち東海市の80代男性は判定後に入院し、他の陽性患者と同室で約2時間過ごしており、経過観察のため他の個室に移された。他に5人が既に入院していたが、いずれも個室だったため退院した。また、一宮市の80代男性は11日に死亡し、陽性と判定されたが、火葬後に陰性だったと判明した。

 県健康対策課によると、県衛生研究所(名古屋市北区)で11日にPCR検査を4回行ったが、3回目の結果が42検体のうち30検体で陽性と、それまでより陽性の比率が高く、12日に検査結果が疑問だとして再検査した。その結果、24人が正しくは陰性だったと判明した。遺伝子を抽出する過程で陽性の検体が飛散し、陰性の検体に混入したとみられると説明している。

 同研究所は名古屋、豊橋、豊田、岡崎の4市を除く県内12保健所から持ち込まれる検体を検査している。検査の実務は6人で行っており、通常2人1組で行う作業を、11日は1人ずつで行っていたという。今後は複数人で確認しながら作業するとしている。

 誤った結果を伝えた人には既に謝罪したという。12日に記者会見した県健康医務部の宮沢祐子部長は「心からおわびする。ダブルチェックを徹底し、再発防止に努める」と陳謝した。【井口慎太郎】

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