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2020年4月1日

11707:東北大眼科100周年記念誌 到着

東北大学医学部眼科学教室100周年記念誌が届けられました。
中沢徹(東北大学教授)、玉井信(東北大学名誉教授)、西田幸二(大阪大学教授)の祝辞に続き、故桑島治三郎先生による東北大学眼科教室の沿革が出ています。これは教室の歴史を知振り返るのには必須の記事ですが、桑島先生はお亡くなりになっていますから、80年記念アルバム(1996年)あたりが原典かと思われます。直接その先生の業績などを聞くことがあるのは小柳美三教授(大正6~昭和17年在任)からです。林雄三教授(罪人昭和17年から昭和30年)、桐澤長徳教授(昭和30年~同46年在任)のお二人と私は直接の面識がありません。そのあとの水野勝義教授(昭和46年~同61年)の時に私は入局しており、次の玉井信教授(在任昭和61年~平成17年)はまさにわたくしのメンターです。そのあとは、西田幸二教授、中澤徹現教授へとつながっています。

「東北大学眼科教室の沿革と桑島治三郎先生」という今井克彦先生の記事は先の桑島先生の記事の由来とのちに同窓会幹事長として玉井教授を支えた桑島先生の業績に言及されています。その中の年表では医学・眼科学の歴史を教室の歴史と対比して記されていて興味深いものがあります。終章にわたくしも桑島先生の想い出を書かせていただきました。

次に記されているのが教授詳伝です。小柳美三教授伝では若い人へのメッセージに心を打たれます。記念会の時に配布された(残る影(自叙)小柳美三)という手書きの原稿を私は今も心の支えにさせていただいています。第2代教授林雄造先生伝は佐藤裕也先生が著されています。今残る門下生は2人のみだそうです。

(以下続く)

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