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2020年3月20日

11651:「感染拡大地域では自粛検討を」専門家会議が提言【要点】引用

清澤のコメント:昨晩真夜中の発表内容がネットに出ていますので要点を採録します。 https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/view/

2020年3月19日

新型コロナウイルスの対策について話し合う政府の専門家会議が3月19日、新たな提言を取りまとめました。この中では、感染が拡大している地域は自粛要請の必要性を検討し、収束に向かっている地域ではリスクの低い活動から解除を検討するなどとしています。

国の専門家会議が示した「提言」のポイントは

●爆発的な感染拡大「オーバーシュート」を回避するために

  • あるとき突然爆発的に患者が急増する「オーバーシュート」が起きると、医療の体制に過剰な負担がかかり、適切な医療が提供できなくなることが懸念される。
  • 日本としてこのような事態を回避し、できるだけ被害を小さくするための提案として、今回の提言をとりまとめた。

●日本としての基本戦略

  • 基本戦略の柱は3つ。
    (1)クラスター(集団感染)の早期発見。
    (2)重症者への集中治療の充実。
    (3)市民の行動を変える。
  • いかにして小規模な感染の連鎖にとどめ、それぞれの地域で適切に収束を図っていけるか。
  • 日本が「クラスターの早期発見」という戦略をとっていることをWHOは評価している。

●北海道の現状は? 対策の効果は?(略)

●国内の現状は?

  • 北海道以外の地域では、都市部を中心に少しずつ増えている。ーー
  • クラスターの感染源が分からないまま感染者数が増加していくと、どこかで爆発的な感染拡大、「オーバーシュート」が起きかねない。
  • 日本国内の感染状況としては引き続き持ちこたえているが、一部の地域で感染拡大がみられる。
  • 諸外国の例をみていても、今後、地域の中で感染源が分からない患者数が増え、こうした地域が全国に拡大すれば、爆発的な感染拡大を伴う大規模流行につながりかねない。

●「大規模イベント自粛」など国内の諸対策の効果は?

  • 政府の要請によって「大規模イベントの自粛」や「全国一斉休校」が行われ、「時差出勤」への協力も進んでいる。
  • それらがなかった場合との比較はできないが、現時点では「メガクラスター(巨大な集団感染)」は起きていないとみられる。
  • 国民の行動が変わったことで、国内での新たな感染者数が若干減少し、効果があったことを意味している。
  • しかし、海外からの流入は続いている。
  • 引き続き、「3つの条件が同時に重なる場所や場面」を避けることが重要。3つの条件とは、(1)換気が悪い密閉空間、(2)人が密集している、(3)近距離での会話や発声。

●地域ごとにどう対応するか? (略)

●学校について(略)

●大規模なイベントは?

  • 専門家会議としては、引き続き、全国的な大規模イベントについては、慎重な対応が求められると思う。
  • 感染リスクへの対応が整わない場合は、「中止」や「延期」を。

●企業など事業者は?

  • 従業員の感染予防に努めて。
  • 症状がみられる際に休みやすい環境の整備。
  • 「テレワーク」や「時差出勤」の推進。
  • 子どもの学級が閉鎖された場合に保護者が休みやすいよう配慮を。

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