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2020年3月8日

11585:新型コロナウイルス感染状況は?+パンデミック債は?

清澤のコメント:眼科関連の話題を採録しているこのブログも新型コロナウイルス関連記事ばかりになってしまっています。今日は、現在の新型コロナウイルス関連の状況を後日の備忘録としてメモしておきます。院内では職員のマスク使用と手洗い励行、接触型眼圧計の使用制限、新規コンタクトレンズ処方(装用練習を含む)は停止としました。職員に風邪等の症状が有れば迷わずに休職することを指示しています。新動画「 結膜炎の子供は保育園や小学校に通うことが出来るのか?」でも末尾にこの件に少し言及しました。

国内関連:新型ウイルス罹患の可能性のある方は、直接に医療機関受診ではなく、保健所等のウイルス相談電話 (江東区なら江東区保健所 03-3647-5879 平日8:30-17:15)にご相談のうえ指定医療機関の予約を取ってもらってください。

下のグラフに見るように国内感染者数増加にピーク感はないです。広島の例は検査までに4医療機関を受診していたそうです。今後検査数が増えると、さらに全国で見つかる数も増えそうです。山梨県では肺炎に加えて髄膜炎を発症したという症例も出てきました。韓国は日本への韓国からの入国制限に今更ながら強い反発を表明しています。習近平氏の国賓来日の日程は延期になりました。

海外情報:米国ではニューヨーク州で多くの罹患者が見つかっています。カリフォルニアではクルーズ船で罹患者が出て入港できないでいる模様。中国では新型ウイルス関連の隔離施設に使われていた6階建て宿泊施設が崩壊して、生き埋めになった人もいる模様という信じられないニュースも流れています。

パンデミック債も話題になっています。

新型コロナ、世界銀行の「パンデミック債」暴落が意味すること

3/5(木) 6:31配信:記事一部抄出

 WHO(世界保健機関)は新型コロナウイルス感染拡大について、いまだに「パンデミック(世界的流行)」を宣言していないが、世界銀行の「パンデミック債」は、すでに新型コロナウイルスがパンデミックであることを示唆している。

 WHOは2月28日、新型コロナウイルスによる肺炎の危険性評価を「非常に高い」という最高水準に引き上げたものの、いまだに「パンデミック宣言」は行っていない。

 新型コロナウイルスの世界的感染拡大を見る限り、すでに新型コロナウイルスは条件に当てはまる、つまりパンデミック状態にあると言っても過言ではない。

 これを裏付けるように、現在「パンデミック債」の価格が急落しているのである。元本毀損の条件はすでに満たしている

 「パンデミック債」は、エボラ熱のような感染症拡大による危機に際し、新興国に対して速やかに資金を拠出するために発行した。いわゆる「CAT債(大災害債券)」の一種。

 パンデミック債は、債券保有者に対し保険プレミアム相当分などを含め、高い利回りが支払われるが、パンデミックが発生した場合には元本のすべて、あるいは一部が毀損され、新興国での感染症対策に充当される。

 世銀のパンデミック債は2つの部分から構成されている。クラスAは比較的リスクが低く安全なもので、利回りは6ヵ月LIBOR(ロンドン銀行間取引金利)+6.5%に設定され、発行額は2億2500万ドル。クラスBはリスクが高く、利回りは6ヵ月LIBOR+11.1%、発行額は9500万ドルだ。

 リスクの高いクラスBで元本が毀損する条件の一つとして、「死者数が1ヵ国で250人、発生国以外で20人」となっているが、新型コロナウイルスによる死者数は、すでにこの条件を満たしている。(以下略)

Categorised in: ご近所の話題